2017年1月16日
いやはや、この間ブログを書いて結構経っちゃいました(^^;)スミマセン。
この前は、「ドレミファソラシドって何語?」でいろんなことをお伝えしました。
私もまだまだ修行中の身でございます。一緒に勉強しましょう♪
さぁ、前記事で書いたコードはメジャーコードというものです。
イタリア語であるドレミ(do re mi)で表記しますね。
(C)ドミソ
(F)ファラド
(E)ミソ#シ
これらはメジャーコードといいます。()内のアルファベットがコードネーム、読み方は通常英語発音の、「シー」「エフ」「イー」です。
そして、すべてのメジャーコード
C,D,E,F,G,A,B
の右横に小文字の ’’m’’をくっつけます。
Cm, Dm, Em, Fm, Gm, Am, Bm
読み方は、シーマイナー、ディーマイナー、イーマイナーと読んでいきます。
では、Cmについて見ていきましょう。
先程も言いましたが、シーのメジャーコードは
(C)ドミソ
でした。その三つの音の真ん中のミを半音下げる(bフラットを付ける)と
(Cm)ドミbソ
Cmコードの出来上がりなんです!
すべてのメジャーコードの各コードを見てください。
(G)ソシレも真ん中のシにbを付けたら・・・。
(Gm)ソシbレ になります。
わお!
超簡単じゃん!?
メジャーコードとマイナーコードは曲を演奏する上で最も大切で基本となるコードです。
逆に言えば、メジャーコードとマイナーコードさえマスターすれば、
好きな曲をちょちょいのちょいで弾き語りや伴奏ができたりします!
魔法のような、ポピュラーピアノコードですね♡
※ポピュラーをかじったことのある方は、とても簡単な事じゃん、って思うかもしれませんが、
音楽を全くやったことない方の為の記事ですので、何卒ご容赦くださいませ(´・_・`)
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