生きとし生けるものの幸せと自由、そして営みの健やかさを尊重した社会システム「CSSA」という試みを、農(ジャポニック:無農薬・無化学肥料)を中心として創ります。
私達の美しい未来の為に、一粒ひとつぶ、種を播いていきます。
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いつの頃からか「命」と言うものは、触れてはいけないタブーのようになってはいないでしょうか。
多くの人は、普段の生活の中で「命」と言えば、自分自身の事や、自分自身の大切な人、身近な動物達の事を考えるのかもしれません。
最も尊く、簡単に扱うことは許されず、何よりも大きいが、形は見えない恐ろしいもの。いつの間にか、そうなったのかもしれません。
でも、ふと何気なく過ごす毎日は、命をもとに出来ていて、自分を作り出している全ての元には、必ず命があるはずです。
食事、環境、エネルギー、衣、空間、存在、あらゆる全てにおいて。
最も身近で、最も遠い命の事を、原点から考えてみる時間と機会を共に過ごし考えてみましょう。
a Seed -for the next-
自分自身を支えてくれていている命の事を、種を通じて触れて感じてみましょう。
食、思考、行動、きっと色んな事が繋がっていくはずです。
そして、ワークショップや、講演を通じ、自分の感じた事を少しづつ形にしてみませんか。
難しい事ではありません。本当に小さな事、自分に出来る事から一緒にやってみましょう。