組織の体系と目指しているビジョンから、自身のやりたいことを具体的にイメージできた。

※ 「【個別相談会】内閣府国際平和協力本部事務局」　に参加しました。

・【個別相談会】となっていましたが、実情は全く違いました。

通常の大多数への就職説明会形式でした。参加者もイベント表題の「個別」からかけ離れ、20名程度いたように思います。個別相談の時間は0分でした。

・内容も、事務局職員というよりは、研究員の話のようでした。イベント件名からは分かりませんでしたが、どうやら、「PKO事務局で選挙監視・紛争国への物資輸送監視等の連絡調整をする人」ではなく、「研究員制度」の話のようです。

・ 「セミナーを通して結局何を言いたいのか」「結局PKO事務局で何をしているか」が、初見の参加者目線で、今一つ、伝わってきませんでした。

内閣府の担当者が5分程で、PKO事務局の組織を概説。その後、2名の「内閣府国際平和協力本部（PKO）事務局」で研究員として勤務中のが経歴を40分程かけて説明。その際、PKO事務局に入る前の経歴の話が講演時間の8~9割を占めていました。PKO事務局勤務の研究員2名が、前職等で素晴らしい経験を積んできたことは分かりましたが。

一度実際に参加してみてください。

自身の中にある答えを、相談会で引き出していただいたので自分でも気づかなかった自分が進みたいと思っていた方向性に気付かせて頂いた。

親身に否定せずお話を聞いてくださったので、とても為になる時間だった。