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島々清しゃ〜映画を誰かに観てもらいたいという気持ち〜

島々清しゃ〜映画を誰かに観てもらいたいという気持ち〜

映画を誰かに観てもらいたい、感動を伝えたいといった気持ちは、特別な作品に出会えば誰もが思うこと。

映画館を始めて半年が経ち、今思うことは、経営の苦労から映画を数字として見てしまう人の気持ちもわかるということ。

そして、それを踏まえて、自分がどうありたいかと言えば、経営よりもまず作品を大切に扱いたいという気持ちです。

チュプキは、目の見えない人や耳の聴こえない人、車椅子の人や子供連れのお母さんにも楽しんでもらいたいという気持ちで皆で作りました。

目の見えない方が、ガイドヘルパーを頼むには、1ヶ月前には申請していなければなりません。

ですので、他の劇場と違い、私たちは届けたい作品を1ヶ月間上映し続けます。

改めて思うことは、そういった外から見て縛りに思うことが、たいへん有難いということです。

何故なら自分たちが選んだ作品を、1ヶ月間、ともに走り続けるパートナーのような気持ちとなり、作品を観てもらえるようにと一緒に悩むことができるからです。

なので始まる時はワクワクして、終わるときは、しばしの別れのように、とてもさみしいのです。そして思い出す度に、また頑張ろうと思える映画が増えてきました。

そんな想いにさせてもらえたのは『島々清しゃ』が、出てくる人をとても大切にしている作品だと思えたからです。

島の良さ、子供たちやオジィの魅力を余す事なく存分に伝えてくれてます。

きっと、撮影に関わった全ての人の心に、深く深く刻まれる暖かな時間となっていたのではないかなと思います。

その信頼関係は、スクリーンを超えて伝わります。でなければ、あんな表情できないと思いますし、最後の合奏が全てを物語っているように思えるのです。

映画を誰かに観てもらいたいと思うのは、特別な作品に出会えたから。そんな風に思わせてくれた『島々清しゃ』は、自分にとって大切な大切な作品です。

皆様のご来場心よりお待ち申し上げます!

CINEMA Chupki TABATA

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CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)

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