ギネス記録保持者が伝えたい 身体の動かし方
経 歴
小学1年生より器械体操を始め、高校ではインターハイに出場し団体競技で全国8位を獲得。
ついにはオリンピックを目指すようになるが、吊り輪演技中左肩に「腱板断裂」を負い、オリンピックへの夢も器械体操も断念。
以後、挫折感に打ちひしがれた日々が続いたある日、その先の運命を左右することになった整骨院の先生に出会う。
「切れたものをつけるのはお医者さん。ついた後に動きやすい体を作るのは、私の仕事なんだよ。」
その言葉に感銘を受け、「自分もいつか整骨院で体の動きが改善せず困っている方の力になりたい」という強い信念を持つようになる。
その後専門分野の勉強を続け国家試験に合格。
整形外科・整骨院に勤務し経験を積み、平成19年に地元多摩市で後藤はり・きゅう整骨院を開院。
平成29年、24時間テレビ生放送中に行われた、バク転最多同時記録にて見事ギネス記録更新し、世界記録保持者となる。
体操を離れて20年たってもバク転ができたことは、体をただ鍛えるだけでなく、壊れない体の使い方を考え、実践した為と考え、そんな「正しい・美しい体の使い方」を皆さんにお伝えしたい!!
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