親子で楽しく学べる食育＆料理教室cotocoto

玄米ご飯や味噌汁、ひじきのおかずなどを美味しそうに食べる子ども達の様子が印象的な映画と、その映画の監督の講演会で構成されている2時間の会でした。

子ども達が給食を残さず食べている様子をみて、どんな給食なんだろう、食べてみたいと思いました。映画に出てくるような保育園の食事（玄米ご飯、ひじきのおかず、納豆、お味噌汁など）がいい、というメッセージを保護者や医療者、研究者など様々な方の話を交えて伝えていたのだと思うのですが、私たちの実際の食生活と映画の中に映し出されていた理想の食生活とのギャップが大きすぎて、少し困惑しました。情報が沢山溢れている中で、物事はいつも100％正しい、とか、100％間違っているとかはない（メリットもデメリットもどちらの側面もある）と思っています。今回の映画は、その点において情報がすこし極端では？という印象を受けてしまったのが正直な感想です（ひとつの選択肢として、あのような食事もある、という解釈には受け取れなかった）。

伝え方の難しさを感じたのと同時に、映画をみたそれぞれの人たちが、自分軸をもち、メリットとデメリットを天秤にかけて物事を選択していけるような社会になっていってほしいなと感じました。ありがとうございました。

美咲ちゃん、今日はお誘いくださりありがとうございました❤️とっても素敵な映画で、子どもと一緒に笑って食べる大切さに気づくことができました。味噌汁はほぼ毎日食べていますが、自分で味噌を作りたい❗って心から思います。とにかく今日から、笑顔で家族で食卓を囲みたいです。ありがとう➰❤️