三鷹台教室長の佐藤先生。 福島県立いわき高校卒。高校時代は、ひたすら野球にどっぷりつかった３年間。母校が甲子園に行けるかもしれないというときには、飛び上がって喜んで教室の天井に穴があいてしまったとか。しかし、コロナの影響で夏の甲子園が中止になり、いわき高校ＯＢの佐藤先生は、三鷹の地で人知れず涙に暮れた。 高校卒業後、青山学院大学に入学。しかし、自分が本当にやりたいことを学ぶために、大学を受け直し、国際基督教大学に入学。大学生時代に、いちゼミ塾長との出会いがあり、アルバイト講師を経て、晴れて社員講師となる。三鷹台教室の設立からずっと三鷹台教室に携わり、地域の皆様からの信頼を着々と集めはじめる。「いちゼミの責任感」と言われるだけあって、仕事っぷりは大変優秀。他人にも厳しいが、己にはもっと厳しい。生徒にとっても、厳しいのかな？と思いきや、いざというときは、とても優しいお兄さん。といっても、そろそろおじさんに手がかかる年齢か。