くいしばりグセを表情筋アプローチで根本から解放する「笑顔ヨガ」😃
【こんな症状ありませんか?】
肩こり、首コリ、腰痛
朝起きると、あごがだるい
舌のサイドに波状の型がついている
口を大きく開けて、縦に指3本が入らない
大きな口を開けると、「ゴキッ」「ガクッ」「パキッ」となる
日常的に、上下の歯が触れている
心当たりのある方は、くいしばりグセがあるのかもしれません。
くいしばりグセがあると、顎関節に負担がかかってしまい、炎症を起こしてしまいます。
本来、顎関節は生理的に脱臼することによって外れるので、大きな口を開けることができます。
ところが、炎症が起きているとうまく外れることができないので、「ゴキッ」「ガクッ」「パキン」とスムーズに開けることがしづらくなります。
発症年齢としては、20代が多いとされています。これは、社会に出たてのストレス負荷がかかりやすい年代だからとも言われています。その後、「仕方がない」とあきらめてしまう方も多く、50代になって再び不調を自覚される方が実に多いです。
【くいしばり癖の3つの原因】
TCH:Tooth Contacting Habit(歯列接触癖)
姿勢
ストレス
【くいしばりの表情への弊害】
知らず知らずのうちに、咬筋と舌筋が硬くなるため、口角が下がる
口を大きく開けることが難しいので、声が通りにくくなったり、滑舌が悪くなる
咬筋や舌筋が硬くなると、頬や口周辺の表情筋も動きにくくなるため、老けた印象の顔になりやすい
【くいしばりを改善するためには】
「口ぽかん」とあごの力を抜いて、上下の歯列の間にスキマをつくる
猫背改善
心のデトックス
【くいしばり改善のための表情筋アプローチ】
ズバリ!ポイントは舌筋:舌筋の動きがよくなると、顎関節で頑張る必要がなくなるため、無駄な力を抜くことができるようになります。笑顔ヨガでは、きたえるとゆるめるの両面から、舌筋を動かしていきます。
舌筋の位置:口を閉じている時、舌は上あごにピタッとくっついているものです。舌が下あごに納まっていると、口呼吸になりやすく健康面への悪影響も大いに懸念されます。笑顔ヨガでは、舌筋と共に広頚筋や側頭筋も同時に刺激するポーズを使って、舌の位置を整えていきます。
表情筋にアプローチする際には、呼吸も大切です。楽な呼吸がしやすいように、笑顔ヨガでは「リンパケア」も併用します。結果、呼吸と表情筋に意識を向けることにより、短時間での姿勢改善や頭がスッキリするなどの効果も望めます。
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