特別な魔法がかかった姿×ありのままの姿
真逆の言葉ですが 結婚式当日の花嫁は
この二つの言葉が掛け合わされていると思います
2004年 初めてブライダル業界に足を踏み入れた時
まさに衝撃の連続でした
当時の私の「結婚式」へのイメージは
ひな壇に座り お淑やかな笑顔 緊張した雰囲気
でした
しかし 私の踏み入れた結婚式は違いました
自由に動き回る新郎新婦 大きな口を開けて笑いあう二人 リラックスした雰囲気
輝く新郎新婦の姿を見た衝撃は 十数年経った今でも変わりません
多様化する結婚式事情ですが 変わってはいけない文化は守りつつ
お2人のありのままの姿に結婚という魔法をかけて
近く寄り添いながら 特別な思い出と それからの結婚生活の糧になる 唯一無二の時間を一緒に創りたい
それが私の願いです