みなさま、こんにちは! hitomivoice studioです!
2000年からヴォーカルコーチとして、毎年2000本ほど、レッスンをしています。
たくさんの人の発声を聴いていますが、誰一人として同じ発声をいていません。
そして、長年発声の基本をレッスンし、プロアマ問わずあることに気付きました。
声が思い通りに出ないのは、カラダが楽器として成立していないのです。
ヴォーカリストはよく「カラダが楽器」といいます。それは他の楽器を扱うミュージシャンにも言える事で、自分のカラダと扱う楽器で「ひとつ」になるのです。
それぞれの楽器を主導させる「あなた」の動きが、大切だと思っています。
ヴォーカリストは、ノドを酷使しトラブルを起こしやすいです。
話すより歌う方が、声門の振動数が非常に多いからです。
でも、もっとノドの負担を最小限にして、カラダからのサポートを十分に受けられたら、、、と感じる方ばかりです。
長く歌うためにも、良い音を鳴らすためにも
「最小限であなたのパフォーマンスを最大限に伸ばすためのカラダの使い方」
を知って、レッスンを受けてみませんか?
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匿名のユーザー
今日のちょこトレは、春らしい1曲と高音の発声法に的を絞って教えて頂きました。発声法では、身体の力みを取りバランスを整える姿勢、強い呼気のための横隔膜の位置の確認、口腔内の歯や舌の位置と喉の開き方、鼻腔共鳴や気管方向を意識した息の吐き方等、40分のちょこトレとは思えぬ中身の濃さでした。曲は初めての曲で、高音部がちょうどミックスからヘッドへの遷移と重なりましたが、最後にスッと声が抜けて気持ち良くレッスンを終える事が出来ました。ヒトミ先生の引き出しの多さを改めて実感したレッスンとなりました。
匿名のユーザー
発声練習から始まりますが、声が詰まっているなーっと思うと、身体をほぐす事を教えていただき、みるみる声が出るようになります。
身体を整える事って大事だなとつくづく思いました。
体の強張り、背中の張りに気をつけます!
匿名のユーザー
発声練習では体の使ってない部分、声帯の使ってない部分を呼び覚ますレッスンが刺激的でした。
曲のレッスンでは、ミックスボイスでの歌い方をご指導いただきました。クラッシックコーラスをやっているので、その出し方との区別の仕方をレッスンしていただき、歌ってみたかった歌い方に近づけた感じがして、とても嬉しかったです。