夏休みの間通いました。

小学6年生と、小学生3年生です。

6年生の方は、動体視力に難あり。トレーニングで最初は全く動くサッカーボールをけれなかっのが、短時間であたるようになりました。回を重ねるごとに力加減がわかりはじめたようです。ドリブルなんかも、初回はドタバタした感じだったのが、ボールの大きさを変えたりしながら、しっかりうちこめるようになりました。

正直2ヶ月ではできないとおもっていたのですが、見る力のトレーニングで、できそうなラインまであがりました。本人が一番びっくりしています。座学でのトレーニングも楽しく特に図形ブロックは集中してやっていました。

3年生の方は、左右の目の動きが、急ブレーキ発進の感じです。トレーニングで滑らかに目が動くようになりました。力加減がわからないのと、動体視力も弱い。体感も弱い。ぐらぐらしながらも、全身運動で、伸びる、横にひねるなどを通して楽しく笑いながら汗だくになっていました。力加減自分でできるようになっていてびっくりです。

先生が全肯定で、

いいよー、いいよー、

と、褒めて導いてくださるのでとても子供達はたのしかったそうです。

親が第三者的にしっかりトレーニングを観察して、それぞれの子供の特徴を実際に見てわかることが大切だと思います。そして、それを続ける。

トレーニングは家庭でできるものが多く、遊びの中で習得できることばかりでした。親が楽な遊びではなく、子供が楽しい遊びをさせてこなかったのが悔やまれます。

今まで、運動能力がちょっと、と思い、体操教室、かけっこ教室などに通いましたが、基本の見るということが弱かったようです。

ここまで短期間で変われたのはここだけです。

見る力大事です。

二時間かけて通ってよかったです。

普段そこまで動かすことがないような目の動きや体を使ったトレーニングが体験できて、とても良かったです！

動きが少し鈍いのが日頃から気になっていたのですが、トレーニングを受けてみて、動きの鈍さが解消出来そうなので続けて受けてみようと思います。