伊平屋島は那覇の北東約117Km、本部より北約30Kmに位置する沖縄最北端の有人離島で歴史ある島です。
伊平屋村は、伊平屋島と野甫島の2つの島で構成されており、海も山も手付かずの素晴らしい自然が多く残っている原風景の島です。
伊平屋島を訪れたら外せない観光名所として念頭平松がありますが、平成27年に国指定天然記念物に指定されました。
又、天の岩戸伝説がある洞窟は、江戸時代の国学者 藤井貞幹が「神武天皇は琉球の伊平屋島で生まれた」と発表し幕府や本居信長と対立したと伝えられています。(沖縄の天然記念物として文化財に指定)
現在は、パワースポットとして多くの観光客が洞窟を訪れます。