稲荷神社の宮司が兼任している、東市来五社・いちき串木野五社の御朱印をすべて希望される方向けのメニューです。
御朱印を受ける際には、各社に置いてある引換の紙が必要ですので、参拝時には必ずご持参ください。
当社の御朱印帳（さくら御朱印帳）に事前にお書きしてお待ちしております。

【御朱印内容】
稲荷神社通常御朱印
諏訪神社（東市来五社）
霧島神社（東市来五社）
知賀王神社（東市来五社）
春日神社（東市来五社）
東市来護国神社（東市来五社）
八房神社（いちき串木野五社）
稲荷神社（いちき串木野五社）
照島神社（いちき串木野五社）
恵比須神社（いちき串木野五社）
八坂神社（いちき串木野五社）

【初穂料内訳】
さくら御朱印帳…1500円
稲荷通常御朱印…500円
兼務社十社分…5000円（各500円）

キツネが丹後の局の出産を助けた御霊験から創建された当社。
出産に関して霊験あらたかな神社でござます。
日本では昔から妊娠５か月目の戌の日に安産祈願すると赤ちゃんが無事に生まれてくると言われています。
もちろん戌の日以外でも受付は可能です。
母子共に健やかに出産を迎えられるよう、まごころこめて御祈願いたします。
持ってくるもの：新品の腹帯（お好みのタイプをご用意ください）
初穂料：５千円以上のお志
神事にかかる時間：およそ３０分
当日は、当社思いやり駐車場をご利用ください。

厄年の年齢は、人の一生の中でも、体力的、家庭環境的、対社会的にそれぞれ転機を迎える時でもあり、災厄が起こりやすい時期として忌み慎まれています。

厄年の年齢は「数え年」で数え、地域によって多少異なるところもありますが、男性が二十五歳・四十二歳・六十一歳、女性が十九歳・三十三歳・三十七歳などを言い、この年齢の前後を前厄・後厄と称します。

この中でも男性・四十二歳と女性・三十三歳を大厄として、特に意識されることが多いようです。数え年では、新年を迎える正月に、新たに年齢を一つ重ねますので、この年齢が変わったときに厄祓いをおこなうことが多いようですが、これに関係なく誕生日など良き日柄を選ぶことも可能です。

赤ちゃんが無事に生まれたことを産土（うぶすな）の大神様にご報告することを初宮詣りといいます。
地域によって異なりますが男の子は31日または32日、女の子は32日または33日などいわれます。
一般的には１ヶ月目くらいがよいでしょう。
お子様の健やかな成長をまごころこめて御祈願いたします。
初穂料：５千円以上のお志
神事にかかる時間：およそ３０分
当日は、当社思いやり駐車場をご利用ください。

新車・中古に関わらず新しく購入した車の交通安全を願って、
神社でお祓いをし、皆様の車が幸せを運ぶ【幸車】となるよう、まごころこめて御祈願いたします。
初穂料：５千円以上のお志
神事にかかる時間：およそ３０分
当日は、当社思いやり駐車場をご利用ください。

七草祝とは１月７日を目安とし、数え年で７歳になる子どもは晴れ着をつけて家族と一緒に神社へ参拝する、鹿児島独特のお祝い行事です。
神社で祈願を受け神々の御守り・お導きの力を頂き、近くの七軒の家を回って七草雑炊をもらうと、健康に育つと言われています。
１月７日以外の日程でも受付可能です。
神社ではお子様の健やかな成長をまごころこめて御祈願いたします。
初穂料：５千円以上のお志
神事にかかる時間：およそ３０分

11月15日を目安とし、男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳に、
神様へ今まで無事に過ごせたことを感謝するために、神社へ参詣することを七五三詣といいます。
鹿児島では数え年で行うことが多いです。
11月15日以外の日程でも受付可能です。
神社ではお子様の健やかな成長をまごころこめて御祈願いたします。
初穂料：５千円以上のお志
神事にかかる時間：およそ３０分

その昔、文字も楽譜もなかった時代に「舞う・踊る」ということは、歌も音もその意味も全て理解し覚えた上で表現するという、とても高度な教養が必要でした。
その踊りの神様である【宮毘姫之命】が御祭神として鎮座する当社。
学問・教養・芸能に関して霊験あらたかな神社でござます。
また、道開きの神様である当社の御祭神【猿田彦大神】が、各々が確固たる気持ちで決めた正道を、しっかりと開き導いてくれるでしょう。
神社では心穏やかに受験の日を迎えられるよう、まごころこめて御祈願いたします。
初穂料：５千円以上のお志
神事にかかる時間：およそ３０分

子に過ぎたる宝なしー。
古より子どもは、お金やどんな大切な物よりもすぐれた宝である、と云われてきました。
それは親においても地域においても国においても同じです。
皆さまが、元気な赤ちゃんに恵まれますよう、愛らしい赤ちゃんを授かりますよう、真心こめて御祈願いたします。
初穂料：５千円以上のお志
神事にかかる時間：およそ３０分

※6/1から7/30まで受付（5/25頃から予約可能）
夏越大祓とは、６月３０日を節目とし、半年分の罪穢れを祓い、清々しく夏を乗り切るための神事です。
茅の輪をくぐることで疫病を退散するとも云われてきました。
皆さまが元気に夏を迎え、残り半年を健やかに過ごせるよう、お清め・御祈願いたします。
初穂料：５千円以上のお志
神事にかかる時間：およそ３０分