公益社団法人日本パッケージデザイン協会【パッケージデザインの学校】

どの回もとても勉強になりました。葛西薫さんの回は裏面表示まで含めた文字に対する熱い想いに共感しました。森永製菓さんの回では、日本のチョコレートの歴史に多くの気づきをいただきました。東海林さんの回では海外との仕事環境や向き合い方の違いを学ぶことができました。石川さんの回ではローカルでのビジネスモデルについてとても分かりやすく具体的にご教示いただけました。ポーラの鈴木会長の回では、これだけアートやデザインを企業資産として大切に考えておられる経営者が日本に存在することのすばらしさを嚙みしめることができました。

次の日からの、普段の仕事への向き合い方がガラッと変わったように思います。

対象の根幹を見極めて、ストンと落ちてきたものを素直にデザインしているように話して下さる葛西さんのデザインは、なかなか真似ができるものとは思いませんが、「文字」に対する思いや「人」に対する憧れを自分も探しながらデザインしていこうと初心に帰りました。大変貴重な場を設けて下さり、ありがとうございました。

葛西さんの佇まいが、デザインへの向かい方や目に見える形で反映されていると感じました。

直接質問出来る機会をいただきありがとうございました。

無印良品の姿勢（変わらない部分）と、少しずつの変化で世の中にフィットさせている動きが良くわかりました。タイムリーな内容で整理されていてわかりやすくとても良かったです。未来の方向性も見えた感じでした。

質疑応答に関して。

チャットに記入された質問を主催者側が選別して質問することは効率的で良いと思います。

その反面、思いがけないというか、突っ込んだ質問は本当になかったのかと思ってしまいました。この方法を取る以上仕方ないことですが、いろいろな質問をしていただけていることを願いつつ今後ともよろしくお願いします。

内容は素晴らしかったです。ただ来ていると思っていた講演のURLが来ておらず、ギリギリで入る予定でしたのでその場で気づき問い合わせたため、最初の30分ほど視聴出来なかったのは残念です。アーカイブなどの視聴を希望します。

パッケージの役割や参考例を交えてより良いパッケージを生む技術やヒントになるお話がたくさん聞けました。

環境に関わる事項も出てきて、これからはただ単にデザインが良いだけではなく様々なことを考え、新しい技術にも目を向けることが大切だと学べました。

1つのブランドを立ち上げから、長い間育てて成功させてきた企業内の方ならではのお話が貴重でした。とても分かりやすい内容でした。

カテゴリーは全く違うのですが、パッケージを見て、かわいい　とか　ワクワク　する気分は同じだなと思いました。プロダクトコンセプトをしっかりと作り、一貫していく大切さを改めて感じました。

BAUMの魅力が、150年続く資生堂さんの美に対する考え方とつながっているのだと感じました。

貴重なお話が聞けて良い時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございます。

ふだん仕事をしているだけでは聞くことのできない貴重なお話が聞けました

表面的なデザインの考え方だけでなく、美しさや日本人の根幹に潜む考え方などを

デザインに落とし込んでいて、学びとなりました。

アート思考の考え方と実例がよくわかるお話で大変興味深く拝聴しました。

とても関心のある商品のお話でしたので、楽しみながら聞かせていただきました。

ありがとうございました。

セミナー中で加藤さん、福本さんから信藤さんへの質問が非常に興味深く、質問内容も良かったと思います。

次回も楽しみにしています。

店頭や商品を見るだけではわからない、開発の背景が伺えたのはとても興味深かったです。良い講話をどうもありがとうございました。

すみません日程時間を勘違いしていました。

日本の美についての原型が古代土器からの結びつく話はとても興味深く視聴させていただきました。

BAUMのSDGsなブランド展開もとても素晴らしい企業商品だと感じました

また「木を植えた人」の本はぜひ読んでみたくなりました。ありがとうございます。

資生堂さんのブランドの在り方について教えて頂き、

自分の仕事での足がかりとなる刺激をもらいました。