今井恭子(いまいきょうこ)プロフィール


1966年三重県生まれ。愛知県尾張地区で育ち、現在一宮市在住。

よりよい教育を求めて

小学生低学年の頃からひたすら「学校の先生」になることを目指して育ち、憧れだった小学校の教員になるも、理想と現実とのギャップに悩む。そんな頃、世界にはもっと多様な学校が存在することを知り、3年で小学校講師を辞め、アメリカ、フロリダ州のグラスルーツスクールで1年間インターンとして過ごす。自由な環境で自分らしくのびのび育っていく子どもたちを目の当たりにし、これこそ理想の学びの場だと思う。

帰国後、名古屋市内にあった当時まだ先鋭的なオルタナティブスクールでスタッフを経験し、いつか自分も自由な学校を立ち上げたいと思うが、その前に自分自身の世界をもっと広げたく思い、英会話スクールで2年ほど講師として働いた後、青年海外協力隊に合格、アフリカ(ジンバブエ)のハイスクールで音楽を教える。その後、教育や福祉分野では先進国だと言われる北欧をこの目で見るため、デンマークのフォルケホイスコーレ(民衆大学)にも短期留学し、十数ヶ国の国から集まったクラスメートたちと学びながら、現地の学校も視察。自分の中の理想の教育像を熟成させる。

2003年から再び3年間再び公立小学校の現場で教えることで、やはり日本にはもっとオルタナティブな(もう一つの)学びの場が必要であることを実感し、2006年に「フリースクールまんじぇ(現「デモクラティックスクールまんじぇ」)」を立ち上げ、我が子が最初の生徒になる。(中3の年齢までまんじぇで育ち、現在は高校生)これまでに行ったことのある国は約20カ国。NPO法人 自然育児友の会理事。また、20代で、大人も子どもも対等な関係を築くアドラー心理学に惹かれどっぷりその学びにはまって以来、人間関係を考えるときのベースは主にアドラー心理学の考え方にある。


音による癒しに惹かれて

もともと音、楽器が大好きで幼い頃に習い始めたピアノに始まり、大人になってからは特に民族楽器系に惹かれ、南米のケーナ、ジンバブエのムビラ(親指ピアノ、宗教的儀式でも使われる神聖な楽器でもある)など、いろいろな楽器にはまるが、娘が10歳のときにクリスタルボウルに出会って演奏を始めたことがきっかけで自分も、音による癒しの世界の奥深さに夢中になる。

倍音、波動、バイブレーション、そんなキーワードで本を読みまくり、また、自分自身も実体験として癒し効果を実感。ネイティブアメリカンに伝わるらしい「この世界で最後に残る薬は音になる」という言葉はきっと本当だと思うようになる。そんな頃に唄うヨーガ、キルタンに出会い、こんなに美しい瞑想を広めたいと思い、リード奏者を目指す。(クリスタルボウル・キルタンについてはそれぞれのページをご参照ください)

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