レビュー (17)

  • 匿名のユーザー | 50代

    プロダクト・デザインを製品の製造現場の観点からも検討する考え方は新鮮でした。どんなにデザインが優れていても製造できないもの、製造コストが見合わないものは作らないという考えは正しいと思います。

  • 匿名のユーザー

  • 匿名のユーザー

    LAMY万年筆サファリなどを分解して製造方法、加工方法などのリバースエンジニアリングを踏まえたデザイン上の工夫、推察される苦労などを分かりやすく解説されていた。プロダクトに興味のある人間には、とても魅力的な内容だったと思う。


  • 匿名のユーザー | 60代

    深澤氏の話がダイレクトに聞けて、楽しい夜を過ごさせていただきました。

    ノトの断面3角形の話(ペンを握る自然な形)や、加工組み立て精度の事

    書く考える。thinking tools.としてのLAMYのペンのあり方等

    たくさんの話が盛りだくさんでした。

    他、独立後に30社から仕事の来た話や中国での仕事

    今後のデザイン、空気の中に輪郭線を引く(内側ではなく外側の輪郭がわかる事)

    姿を現すように、空気を切り取り見せてあげる等、今後のデザインに関わる方が学ばなくてはいけない事等

    盛りだくさんで、あっという間に時間が過ぎました。

    本当に、学びと驚きと頷きがあり有意義な時間でした。

    レクチャースタート時は出張帰りということもあり、お疲れのようでしたが

    徐々に目が開いてきて、生き生きと語りだしたのはさすがプロフェッショナルと思いました。




  • 匿名のユーザー | 60代

  • 匿名のユーザー | 20代

    持ち物がボディバックのみで参加したため、ラミーのカタログが持ち運びしにくかった。手提げなどを用意してもらえると助かった。

  • 匿名のユーザー | 50代

    仕事でラミー商品を販売しているので展示も見せて頂きましたし、商品が出来上がるまでのお話も大変興味深く聞かせていただきました。

    空気、雰囲気に合う、人の行為に合うものづくりをするというお話、私が思い描いていたデザイナーさんの仕事とは全く違ったので驚きとともにとても納得しました。これはデザインだけではなく人にもあてはまると感じました。参加させていただき本当に充実した時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

  • 匿名のユーザー

    普段聞くことの出来ないお話が沢山聞けてあっという間の時間でした!普段デザインとかけ離れた仕事をしていますが、それにも応用出来る、応用したい!!と思う内容ばかり。紙は留めたい言葉で埋め尽くされました。

    今後もこうしたLAMYだからこそ実現出来る、そんなイベントを開催していただけると嬉しいです。

  • 匿名のユーザー | 50代

    ショップ展示のデザインとは思わず参加しましたが、日頃店舗で見ている展示にあれだけのデザインが施されていたことは意外でした。また筆記具の金型から自社生産しているということはお話しを聞いて初めて知りました。

  • 匿名のユーザー | 40代

  • 匿名のユーザー | 60代

    ドイツ・ラミー社のデザインマネージャー大貫仰氏の講演は理路整然としてユーモアもあり感銘を受けた。デザインに限らず広く仕事をする上での戦略や戦術の立て方を学ぶことができる。これからの若い人にも今後を迷う人にもぜひ聴いてもらいたい内容だった。

    ドイツに渡りラミー社にインターンとして飛び込んで「デザインの機会」=自分がデザイナーとして活躍できる「機会」、といってもプロダクトではすでに錚々たるデザイナーを擁する中で機会を「積極的に探し見つけ活かす」ためにどうするか。氏はラミーの世界各地における販売店のディスプレイに感じた「ラミーらしくない」をラミーらしくするための什器や展示をデザインし、インターンの成果としてプレゼンする。その際に参考にしたのはバウハウスの教育理念を継承するウルム造形大学の基礎講座の課題と日本の文化であるお茶とお菓子とその下に敷く懐紙そして日本の営業マンが販売店と一緒になって売り場を作り商品のディスプレイをすること。つまりラミーの神髄であるモダンデザインとドイツ人が持たない日本人の持つ文化や特性、やり方を活かすことをして成功を収める。氏のデザインが世界中のラミーの売り場のデザインになるとともにドイツ本国にフラッグシップショップを開設することになる。現在はプロダクトのデザインも手がけ最高価格ラインの商品(万年筆のペン先)デザインを完成させる。「私=?、私≠?、私→?」私は何であり、何ではないか、将来をどうするか、「ラミー=?、ラミー≠?、ラミー→?」を自分の感覚を信じて突き詰めていくところに道は開ける。ただし、日本人らしい(?)働き方をして睡眠時間がどんどん削られることには氏自身も課題としていた。

  • 関口 由紀子 | 10代以下

    モダンデザインの発祥から現在のLAMYのポリシーにいたるまで、大変分かりやすい内容でした。無から有を生み出すクリエイティブの純粋さ、真剣さがLAMYの美しさと重なりました。日本文化からのインスピレーションをLAMYのグローバルスタンダードにしてしまった講師の方の実行力にも感銘を受けました。

    "Less is more" は他のビジネスや日常生活でも活かせる考え方だと思いました。シンプルさの真髄と言い替えられるとしたら、日本にきらびやかな仏教が入ってきたときにシンプルさと新しさを貫いてきた神社の姿に似ている、ということが思い浮かびました。

    講師の大貫さんの次の作品が楽しみになりました。有意義な講義をありがとうございました。

  • 匿名のユーザー | 50代

    大貫仰さんの話はとても誠実な事が多く、今後の仕事に役立ちそうです。この様な機会が持てたことにとても感謝したいと思います。

  • 匿名のユーザー | 30代

    デザインの根幹に関わるお話を聞けてとても興味深かったです。

  • 匿名のユーザー | 50代

  • 匿名のユーザー | 40代

    デザインの大局的な話から、組織として、個人としてどのようにデザインと向き合っていくのか、大変参考になるレクチャーでした。

  • 匿名のユーザー | 30代

LAMY Thinking tools 2018 Tokyoの基本情報