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匿名のユーザー
セミナー、興味深く拝聴しました。アラカンの私には想像できないような若者世代ならではの悩みの実情を知ることができました。ただ、なるほど~そうなのか?というより少し怖さを感じました。小さな頃から”評価”にさらされ、合っているか間違いかの二択でジャッジされ続けた教育環境が、多くの若者に影響を与え、生きづらさや無気力につながっているように思えたからです。若い時は周りのことなどさほど気にせず、もっと言いたいことを言い、やりたいことをやっていいのにと。
人間関係の基本は”対等な関係”だと思います。役割の違いこそあれど、対等かと。そう自分もありたいです。挨拶や何か人と話をするときに、相手の名前を言うこと。これは身に着けたいですね。
星4つにしたのは、副題があった方がテーマの意図を理解しやすいこと、時間枠が1時間半となっていたことです。鈴木先生のお話はとてもわかりやすく、楽しい時間でした。ありがとうございました。
匿名のユーザー
本日は貴重な講演ありがとうございました。
私も「まだ若い」なんて思っていましたが、次第に若手とかみ合わないことが多くなってきていると感じていたところです。
本日のお話で若者のタイプが二極化してきているというのは肌身で感じるところです。
もちろん完全に割り切れるものでないことは承知しておりますが、往々にしてそのようになってきていると感じております。
弊社では社会適応タイプのような人財が多くなったように感じます。
(もしかすると相対的にそちらの方が多いのでそう感じるだけかもしれませんが・・・)
未熟さというか幼い印象を持つことがしばしばです。
彼らはネガティブな自身の感情や気持ちをうまく伝えきれない、気づいてほしい、だから寄り添ってほしいというのがよく分かりました。
また使っている言葉の意味が我々世代とズレてきているというのも合点がいきました。
我が家の話ですが、最近の娘の口癖は「強!」です。
はじめは何を言ってるのか分かりませんでしたが、それが相槌というか、会話の〆でも使う言葉であり、文章でいう「。」に当たる言葉だと最近では理解してます。
言葉は生き物ですし、ことわざでも現代の意味と真逆になってしまっていることもよくある話です。
そういった意味でも驚きはないのですが、意思や行動を共有しなければならないときには特に気を付けようと思いました。
昨今「1on1」や「傾聴」なんて言葉も流行っています。
若者が求めているものは褒められることではなく受容されることであり、問題点の指摘や解決ではないことも理解できました。
だからこそ上記のような言葉が流行るのかと思った一方で、相手の話を聴くは昔からあることで、それができなくなってきている自分がいるのかと内省したしだいです。
本日のお話は本当に自分事が多かったです。
刑務官の具体の事例も大変興味深いものでした。
是非また拝聴したいです。
ありがとうございました。
匿名のユーザー
人生100年時代に、生き方の選択肢、特に60歳以上にとって、学びの場が増えることの意義を感じました。コンセプトとして、PHAZEリカレントと類似の点も多く、社会に求められているのだと実感しました。ありがとうございました