もうワンランク上にステップアップさせるボーカルディレクションという選択
ボイストレーニングに伸び悩んだら、ボーカルディレクションを受けてみませんか?
はじめに
主催:丹羽文基(Plus design inc.代表)
制作ディレクターとしてメジャーレコードメーカー、音楽出版社、プロダクションで20年、新人開発の現場でさまざまなアーティストに出会い、レコーディングの現場では数々のアーティストと貴重な体験をさせていただきました。
ボーカルディレクションはスタジオワークをする人なら誰でも知っている作業工程で、実際にレコーディング本番前のプロダクションというリハーサルのような工程でボーカルディレクションを取り入れている制作ディレクターも多数くいらっしゃると思います。
アーティストの視点でみても自分のテイク(声)が聴けて、制作ディレクターの客観的な意見も確認できるのでステップアップするチャンスでもあります。
まだ、一般のボーカル教室ではレッスンとしてボーカルディレクションが取り入れられておらず、あくまで私個人の音楽への恩返しとして一般のみなさまにもボーカルディレクションを受けてもらう機会をつくろうと思ってこのようなサービスを始めました。
ボイトレとの違い
ボイトレは良い歌声を出すことを目的としているのに対してボーカルディレクションは魅力的な”歌い方”を探すことを目的としています。
料理で例えると、良い材料=歌声、良い調理法=歌い方。というイメージをしていただけると分かりやすいかと思います。
レッスンで行うボーカルディレクションでは主に「歌い方」を探すこに重きを置いている為、歌い方を変えて直ぐに効果を実感することも多いと思います。
歌い方が変わると、歌声の聴こえ方も変わってくるので不思議ですよね。
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