関東地方は、朝から終日雨模様の１日でした。

ここ連日気温の蒸し暑い夏日が続いていたので

私にとっては小休止の気温で「ほっ」としました。

東京 府中より武蔵野・多摩地域一円中心に

東京23区内外はもとより

神奈川県、埼玉県の一部地域へ出張対応中

多くのリピーターのお客さまにも大好評の

汚れの最終解決請負人　山下です。

本日は東京 江戸川区のお客さま先へ

出張対応してきました！

余談ですが、当社をご贔屓にして頂いている

大切なリピーターのお客さまも江戸川区にお住いです。

江戸川区のお客さまにもご縁があるのも有難いです。

今回お客さまのご依頼内容は

・エアコン（従来型：富士通ゼネラル製）２台　　　でした。

この時期にエアコンクリーニングご依頼が

どこの会社・業者でも急増する

季節的な依頼案件ですが

お客さま視点で考えて見ると、

ご家庭に赤ちゃん、幼いお子さまがおられる

お宅のお母さまがエアコンクリーニングを

ご依頼される最も多くの動機は、

→エアコン内のカビ菌、ホコリ汚れが

菌への免疫力、抵抗力の無いウチの子供が

鼻や口から吸い込むのがとても不安！

が、ほぼ一番の理由であることは間違いないでしょう。

様々な菌やウイルスへの免疫力、抵抗力が

ある程度ある大人にとっても、体力が落ちていたり

体調不良の時には、エアコン内のカビ菌を

吸い込むことで・・・

・咳喘息

・皮膚への痒み・発疹などのアレルギー症状の発症

・喉の傷み・違和感など

発病する可能が大いにあります。

まして、まだ幼いお子さまにとっては

カビ菌がどれだけ危険でリスクあるものか？が

想像に容易く分かります。

お部屋のお掃除をこまめにされてキレイ好きな

お母さまがご自分で出来ない場所で

大切なご家族の身体への不安が一層募るのが

エアコン内のカビ汚れです。

これまで凡そ500軒以上、様々なお宅のエアコンを

当社が対応して定点観測してきた結論は、

【全てのエアコンはクリーニング実施時期を決めた

定期的かつ習慣的なクリーニングが必要】

といえることです。

これまで何度も繰り返し々々

ブログ、SNS上の投稿で述べていますが

【汚れないエアコンはありません】

エアコンを卸して完全に分解して

徹底的に除菌洗浄したとしても、翌年にはカビが生えます。

それならば、毎年エアコン・クリーニング日を決めて

必ず半年に１回、１年に１回行うことが

カビ予防、繁殖抑制に有効だと考えます。

今回のお客さまも２台クリーニング完了後

仕上がり状態をご確認頂いて

「エアコンていつごろクリーニングした方がいいんですか？」

とご質問されました。

「毎年必ずクリーニングされて下さい。

毎年継続してやらないと今回の作業が無意味になります」

といったことをアドバイスいたしました。

カビが活発に発育する時期は、４～１０月の間と

云われていますが、毎回時期を決めずにバラバラに

依頼するよりは、最初に次回のクリーニング予定時期を

決めてしまうことです！

７月なら７月（細かい日時は多少前後しても良いと思います）

問答無用で次のクリーニング予定を決めるのが大事です。

半年に１回、毎年年１回など頭で覚えやすく、決めやすい

間隔で決めるのも大事です。

２年か３年に１回よりも１年に１回の方が遥かに

記憶しやすいですし、忘れては意味がありません。

ご自宅の大切なご家族のお子さまをカビ菌の

カビ毒を吸い込む危険から守れるのは、

親であるお母さまやお父さまにしかできません。

お子さまの身体と健康はアナタご自身が守って下さい！

当社オフィスねこの手は

猛暑の時期も快適なエアコンの状態に変える

サービスをお渡ししています。

当社へご依頼下さる全てのお客さまの

ご健康と快適な毎日のために。

今回もお疲れさまでした。

お掃除？なら、オフィスねこの手！：

http://www.office-nekonote.biz/