物事がスムーズに進まない時は、その歩みが本来の自分の進む道と別方向を向いている時のように感じます。
幼い頃から好きだった“片付け”に本気で取り組んだことにより、“本来の自分がやりたいこと”、“自分自身がワクワクと楽しんで取り組めること”が見えてきました。
ありのままの自分と子供たちを愛してくれる主人と、わたしたちの大事な子供たち。
本当に大切なことを、シンプルに隣に置くことによって、気持ちや空間にスペースが生まれるように思います。
わたし自身を表現できる“お片付け”の仕事。
そこから学んだ、『自分を大切に丁寧に扱うことから生まれる、温かな循環』と、『今目の前にある“恵み”を、自分の五感を使って味わいつくす豊かさ』について。
そんなことを多くの人に伝えるために、『ゆる楽(ゆるたの)お片づけコンシェルジュ』としての活動を続けていきます。