当院の3つの安心へのこだわり
①医師、臨床心理士との連携
②刺さない鍼(はり)の使用
③計画性のある治療
sarukuでは、医院の先生と提携しながら治療を行っています。西洋医学と東洋医学の両方から多面的に治療することを心がけています。
難しい東洋医学用語を西洋医学の言葉に置き換えてご説明させていただき、患者様のご理解に役立てております。
また身体だけでは無く、心身一如の理念のもと精神面へのアプローチとして臨床心理士との連携もしております。
現代文明人の精神に与える環境は、鍼灸師が治療の拠り所としている古典が著された古代とは明らかに様相が違います。現代に即応したフォローが必要です。
そして、治療法は故有川貞清医師の考案した鍼灸法を実践しております。使用する鍼は『てい鍼』という種類で、皮膚に直接刺すものではありません。必ずしも皮膚に刺さなくても、効果があります。時には、刺す鍼よりも効果が高いこともあります。ですから、鍼に恐怖感のある方や小さなお子さまでも痛みなく治療できます。また治療箇所は対症療法ではなく、身体を見極めながら本源的な治療を試みます。
他にも、食養療や運動など生活面で気をつけていただくことを指導して、効果をフィードバックしながら治療回数や方針を定めて、最短で効果があがるように努めています。
現代社会の人々は農薬や添加物等の化学物質、あらゆる電磁波で便利になり、それらの弊害も知っています。人々は過労働し便利な生活を維持して、人生の大切なものを見失っているのも事実です。
sarukuでは鍼灸を通じて、これらの弊害から身を守り、心身を健やかにして生活にゆとりをもち、次世代に繋げていけたらと考えています。
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