「みんなの学校」を見てきました!

2016年3月30日

3月10日、特定非営利活動法人「ココロまち」主催の上映会「みんなの学校」を見てきました!

上映後、この映画の舞台の大空小学校の木村泰子元校長先生の講演会もあるというスペシャルな上映会、更に託児もあるという事で、行ってきました♪


どんな映画なのか、以下『映画みんなの学校公式サイト』http://minna-movie.com/ 

より抜粋させていただきました↓↓↓


~大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。~


この映画を見ながら、わたしの中で感じた疑問・・・

『もし自分の子がこの学校に行くことになったら、先生にちゃんと見てもらえるのかな・・』

『他に手のかかる子が多ければ多いほど、手のかからない子はほっとかれちゃったりしないのかな・・』


と我が子第一の身勝手な心配だったのですが、その後見事に覆されました!!


なんと・・


この大空小学校、「全国学力調査において秋田県(全国一位)よりも上」


だったのです!


実に全校生徒260人のうち50人以上が手帳を持っているなど(あえていうなら)何らかのレッテルを張られかねないこどもたちが当たり前にいる環境。

それは、きっと子供たちにとってなんてことはない日常、手助けがいる子には手を差し伸べ、みんなで協力しあって何かを成し遂げることがちいさい時から自然に身についていく、きっと自分のためだけじゃなくがんばれる子になるのかな。

(もちろん、映画の中では絶妙なタイミングで先生の言葉かけがあったり、近所の人の温かいサポートがあったり、先生や保護者も共に悩み共に学びあっていくのですが)


いままで自分の子供のためになるべくいい環境を整えてあげたい・・そんな思いで子育てをしてきましたが私の中で何かが変わった瞬間でした。


もし、機会があればぜひ、すべてのお父さん、お母さんにみていただきたい素晴らしい映画でした♪



☆☆☆

湘南Dreamkids代表の川田(るか母)です。

湘南ドリームキッズでは、メンバーの母や父たちが普段感じる(こどものこと)や(教育のこと)、(仕事のこと)、(地域のこと)、(おもしろいこと)など、みんなでシェアしてこの湘南エリアで楽しく子育てしていけたらいいなあ思い、ブログを始めることになりました!

不定期ですが、少しずつ更新していく予定なので、読んでいただけたら幸いです♪

またレッスンの時など「読みましたよ~」なんて一言いただけるととても励みになります(っ´∀`)っ))

これからどうぞよろしくお願いします!

☆☆☆





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