講座「にんしんSOSの相談の窓口から見えること」

講座「にんしんSOSの相談の窓口から見えること」

思いがけない妊娠をしても、安心して産むことのできる社会とは?
~にんしんSOSの相談の窓口から見えること~

<妊娠葛藤の現場によせられる声>
何で相談できなかったんだろう?
妊娠に気が付かなかったってホント?
自分の身体なのにどうして避妊とかできなかったの?
自己責任でしょ?
何でそんな人たちを支援しているの?
中学生で性行為しているなんてありえない!

  皆さんはどう思いますか?

思いがけない妊娠をされて相談をしてきている人は、特別な人なのでしょうか?
もちろん、中には親から虐待を受けていたり、家出をして住むところもない為に、性産業で仕事をするしかなかった人、学費も払ってもらえず、退学するしかなかった高校生、性被害を受けた人、DVの被害者の方もいらっしゃいます。

でも、多くの相談者さんは、皆さんのごくごく身近な人たちで、特別な人でも、何でもありません。

*地方から上京し、東京の大学に進学し、充実した生活を送っていたけれど、妊娠したかもしれないと、泣いて電話かけてくる大学生

*職場の同僚と一夜の関係を結んでしまったけど、生理が遅れて、どうしようと電話をしてくる30代の女性

*初めて性行為をしたんだけど、ゴムが外れちゃったとか、裏表まちがえて最初に着けちゃって、違ったと思ってひっくり返して使ったんだけど、それってもしかしたらヤバいんじゃないかなと思って相談してくる男子高校生

*もう子供はいらないと思ってたのに、思いがけない妊娠をしてしまい、中絶を考えるが、そんなことしても大丈夫なんだろうかと、悩んで眠れなくて相談して来られる30代~40代の女性

自己責任の問題だけではない、妊娠の問題。
社会が家族がそして一人一人が、1つの妊娠や命に、どう向き合うか、その人を支えていくサポートを世の中に仕組みとして作ることが必要ではないか。
そんな思いで活動をしている私たちの話をぜひ聞きにいらしてください。

一緒に話し、私たちにも生の声を聞かせてください。

【日時】4月16日(日)13時半~15時半
【参加費】2500円+税 (にんしんSOSとUmiのいえの活動に使わせていただきます)

【対象者】
助産師、保健師、看護師、教育関係者、思いがけない妊娠に関心のある方なら男女問わずどなたでもご参加下さい

【にんしんSOSの活動】
妊娠SOSとは、思いがけない妊娠に思い悩む方の相談窓口です。現在、全国妊娠SOSネットワークに参加しているのは、自治体の事業として行なっているところが37ヶ所、民間の団体が6ヶ所、特別養子縁組も含めた妊娠相談業務を行なっているのが4ヶ所、計47ヶ所が全国にあります。
妊娠していることを、誰にも言えずに過ごした結果、1人で出産をして、生まれてきた子供を育てられないからと遺棄してしまうという、悲しい出来事が起きています。
この0ヶ月0日目の赤ちゃんの死を無くしたい!赤ちゃんを産んだ女性を犯罪者にしない!その為にも、SOSを出してきた人と繋がり、一緒に考え、納得のいく選択ができるように相談を重ねています。

【講師】土屋麻由美 
プロフィール
慶應義塾大学病院、ファン助産院での勤務を経て、1997年4月に、中野区で出張専門の助産所として開業。
自宅出産や母乳育児相談、性の健康教育講座を行いながら、保健センターで行われる母親学級、母乳卒乳講座、赤ちゃん訪問、育児相談、妊婦面接などに携わる。
聖路加国際大学との共同で行なっている、きょうだい向けの出産準備クラス「赤ちゃんがやってくる」の講座の講師を、12年間に渡り担当する。
2015年12月から活動を開始した、一般社団法人 にんしんSOS東京の副代表理事。

【にんしんSOSの事例 こんなこと、あんなこと・・・・・】

?妊娠したことは戸惑ったけれど、彼も一緒に育てようって言ってくれて、親に話したら「高校生で妊娠なんてとんでもない!サポートはできない」って猛烈に反対されて、泣く泣く中絶をすることになりました。
高校生が妊娠して出産したらダメなんですか?何で退学しなくてはいけなくなるのですか?

?彼とは結婚も考える仲でしたが、お互い仕事のキャリアアップのために、子供はもう少し先にしようねと話していた矢先の妊娠でした。彼は海外での研修も決まっていて、断念させることもできず、かと言って、日本で1人で子育てをしながら、仕事を続けて行く自信も持てず、2人で話し合った結果、今回の妊娠は中絶することに。この選択が本当に正しかったのか、これから、この事で苦しくならないか、不安はあります。産める時期って意外と少ない。

?上に2人子供がいます。下の子が小学生になるので、そろそろ仕事を始めようかと思っていたところでの妊娠。経済的には、3人育てていくのは厳しく、上の子に、いろんなこと我慢させなくてはいけなくなることを考えると、やはり産めないと思っています。夫も収入が少ない割に忙しくて、子育てには協力的ではありません。ネットを見ると、私のように、結婚していて3人目を中絶をしている人はたくさんいて、私だけじゃないって思うのですが、上の子たちに、内緒で赤ちゃんを中絶して、いつも通りの生活に戻ることができるのか、他の赤ちゃんを見た時に、苦しくならないかと、不安でいっぱいで、ここ数日眠れなくて辛いです。

?夜の仕事をしていて、ピルも飲んでいたんですが、飲み忘れた時期があって、そう言えば生理が遅れているなと思っていたら、やはり妊娠していました。相手も特定することができず、産むか産まないかまよっていたら、あっという間に、手術できない時期になっていて、産む選択しか持てなくなってしまいました。この先働けなくなることを考えると、どうやって子供を育てていったら良いのかわからなくて、不安で仕方がなくて、色々とネットで検索していたら、妊娠SOSっていうのがあることを知って、藁をも掴む思いで、相談してみました。

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アクセス

横浜市西区岡野1-5-3 サンワビル4F umiのいえ

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レビュー

4.9(7 件のレビュー)

8/27 助産師さんに贈る<寄り添いを深める講座>~心配りとマナー~

助産師のマナー講座ということでしたが、まずは社会人として身に付けておくべきことを、あらためて学ぶことが出来ました。参加者6人という少人数だったので、講師の先生や参加者と距離が近く、和やかに授業が進められました。合間合間に参加者それぞれの話しや思いを聞くこともでき、自身のことを振り返りながら、新しい気づきも出来ました。
今回Umiのいえさんには初めてお邪魔しましたが、全体的に流れる暖かい雰囲気にホッとし、また主催者の麻紀子さんはじめスタッフの方々のお気遣いも嬉しかったです。美味しいお食事もありがとうございました。また機会がありましたら、参加させて頂きたいと思います。


お産の振り返りと子育てを想う会 

自分の出産について胸に詰まっていたことを話す場があって助かりました。


ふんわりすくすく赤ちゃん講座~赤ちゃんを育てる毎日に役立ついろいろなことのお話~

参加しているママ達への心配りが、先生の言葉から沢山伝わってきました。講座後もスタッフの方々と一緒にそれぞれの「質問」に丁寧に対応して下さり、参加して良かった…と思いながら帰宅しました。


Umiのいえ~いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場~ 

Umiのいえ~いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場~ 

サイト・講座スケジュール http://www.uminoie.org
〒220-0073 横浜市西区岡野1-5-3サンワビル4F
交通案内:http://www.uminoie.org/...

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