2017年6月25日
「ワークショップ」と私たちグレイスが私たちのサービス名称として使い始めた頃、まだまだ「ワークショップ」と言う言葉の認知度は高くなかったんですが、最近はよく見かけますよね?
それでもワークショップ=ハンドメイドという誤解が多いようですので、ワークショップとは何か?私たちのサービスを何故ワークショップと言っているのかをお伝えしたいと思います。
ワークショップとは教師が一方的に何かを教えるというものではなく、ファシリテーターという役割の方がみんなのまとめ役、引き出し役となり、失敗も成功も含めてみんなでより良くしていこうと進行役をしますが、基本的にボトムアップといって参加者が目的をもって取り組むというものです。
なので、弊社のスタッフはファシリテーターとして、お客様と一緒になって、こうしたらどうでしょうか?それ、すごくいいですよね!とお客様の感性を引き出し、お客様のお客様によるお客様のための作品作りをサポート致します。
なので、授業でも学校でもないので「技術の向上」は弊社のサービスには含まれていません。
よくご質問されますが、弊社が弊社サービスを「ワークショップです」とお伝えするのはそういう理由です。
最近、弊社と似たサービスをする会社が増えてきました。大変嬉しく思っていますが、私たちのサービスはいつまでもこれからもワークショップなんです。
私たちはお客様のためにファシリテーターとしてお客様の心のままの体験ができ、お客様の心の中を表した作品や体験の記録作りに貢献していきたいと思います!
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