高齢化の進行に伴い、多くの方が「終活」の重要性を認識する様になりましたが、実際に終活に取り組んでいる人の割合は、全体の５％程度だそうです。
終活をしたいけど取り組めない最大の理由は、「何から手を付けたらよいかわからない」、とはいえ、何も対策しないまま老後を迎えると、快適な暮らしを送ることが出来なかったり、ご家族に負担を掛ける恐れがあります。
「住まいの終活セミナー」では、多岐にわたる「終活」の中でも「老後の快適な暮らし」や「ご家族の負担軽減」に直結する「住まいの終活・家じまい」に取り組んで頂く事を目的に開催しています。
本セミナーでは、全１６頁の「住まいの終活ノート」を参加者全員に贈呈し、一緒に「住まいの終活」に関する流れを学ぶ事が可能です。
令和６年４月に総務省が発表した「令和５年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家数は約９００万戸と過去最多、空き家率も１３．８％と過去最大となっており、適切な管理がされておらず、ごみの不法投棄や不審者の住み着きの温床となる「管理不全空き家」が社会問題となっています。
皆様の大切なご自宅を、将来「迷惑空き家」にしない為にも、一日でも早く「住まいの終活」を一緒に始めませんか？