アンガ―マネジメントは、1970年代にアメリカで始まった、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。マスターすると、人の気持ちを理解し、その気持ちを上手に伝えることができると、よい人間関係が築けるようになります。また、思春期や反抗期になる前の時期や、その渦中にある子どもたちが怒りの感情について学び、コントロールできる方法を学ぶことで、将来の選択肢が広がります。
各地で子ども向け~大人向けまで、アンガ―マネジメント講座・研修の講師やワークショップを行っております。
匿名のユーザー
アンガーマネジメント。
言葉は聞いたことがありますが、知識ゼロでセミナーを受けさせていただきました。
私はお話にあった通り、「~べき」が非常に強い人間で、毎日のように子供を怒っています。
怒ると止まらなくなってしまい、さらに怒りが持続し、何もかも嫌になってしまうという繰り返しです。
セミナーに参加したことで、すぐに怒らなくすることはできないと思いますが、今回いただいたヒントを元に、出来ることから実行していってみようと思います。
ほめる達人の話は、目からうろこというか、当たり前になっていたことの気づきがたくさんありました。
しかる達人では、怒ってしまうことで怒りがすり替わっていることも、気づかされました。
今回の気づきを活かして少しでも無駄な「怒る」を減らしていきたいです。
また、機会があれば、参加させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
一昨日は、お暑い中セミナーにご参加いただき、ありがとうございました。また、レビューにも感謝いたします。参加された方が、少しでも元気になってくださり、これからの生活を頑張ろうという思いになれましたら幸いです。
そして、自分の「べき」への気付きと共に、その後、自分の怒りが継続して、後悔に繋がっていることも分析されていらっしゃいますね。
かくいう今や講師として話している私も火山のように強度が高く、爆発しては後悔の連続でした。
まず、カチンときた時、衝動的に怒ってしまう初発の6秒をグッと乗り切ってみましょう。(乗り切り方としては、目を閉じてしばらくシャットダウンしたり、胸にたまってる気持ちをフー!!っと全部吐き出すようにしてみるのを2〜3回繰り返してみたり、呪文のように言葉を浴びせたり・・・自分に合うものを見つけてみてくださいね。)その後に、そのカチンときた自分を、まるごと自分を受け止めてみましょう。それこそ、よくぞ自分耐えた!って褒めてあげてください(^^)。そうすると、叱った方がいい!と思っていたことが、案外、もしかしたら叱らなくても良いことかもと思えたり、叱るにしても穏やかに伝えられたりできるようになってきます。
アンガーマネジメントは怒りの体質改善が望めますから、ぜひ、少しずつ生活に取り入れていっていただくと、変われる自分にも気付けますよ。応援しています。
匿名のユーザー
大変良い講演を聴かせていただき、感謝しています。「だからこそ」という言葉を常に意識して、賞賛と尊敬と感謝の気持ちを忘れないように、頑張りたいと思います。ありがとうございました。
一昨日は、お暑い中セミナーにご参加いただき、ありがとうございました。また、レビューにも感謝いたします。参加された方が、少しでも元気になってくださり、これからの生活を頑張ろうという思いになれましたら幸いです。
賞賛、尊敬、感謝の気持ちを忘れない
明確な目標が見えましたね。
まだまだ夏の暑さは厳しいようですから、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。また今後ともセミナー開催の際にご興味がありましたら、ご参加ください。ありがとうございました。
2018年08月07日