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★1Day ★女性限定・最初の一歩・レトロ可愛い♡二眼レフカメラで撮るノスタルジック小樽(撮影~暗室ワークまで)
明治から昭和初期に建てられた石造りの倉庫や洋館、異国情緒あふれる街並みに、香る潮風。

レトロ可愛い♡二眼レフカメラで、撮影からで現像までをたっぷりお楽しむ、1Day小樽。



 ノスタルジックな佇まいが魅力的な町、小樽。

本ワークショップは、そんなクラシカルな町並みを、同時代に活躍していた二眼レフカメラ(※お貸しいたします!!)を使って撮影し、その後、フィルム現像、暗室での手焼きプリントまでを体験していただく、盛りだくさんの内容です。

 数十年の時を超える!! タイムトラベルみたいな1日。

 暗室の赤い光の中、白い印画紙の上に像が浮かび上がる瞬間、「わーっ! 」っと声が上がります。お気に入りの写真が、一枚の画になった時の感動は格別です。

 仕上がった写真は、マット付きのフレームに入れて、後日、ご自宅にお届けします。カッコいい一枚をあなたのお部屋に♡ 。

 フィルムカメラの使い方や、暗室でのプリントは難しいと思われる方も多いですが、けっして難しい内容ではありません。最初の一歩を踏み出せば、知れば知るほど奥深く、なん倍も、いえ ! 、 なん100倍も、楽しんでいただくことができるでしょう。

 女性講師による女性限定、少人数制のワークショップだから、のんびりペース。

 ワイワイ、きゃっきゃっ♪ おしゃべりやランチを楽しみながら、カメラに触れる楽しいひとときを過ごしましょう。

 ぜひ、楽しみにアトリエにお越しください。


ワークショップHP

https://watatsumi.photography/workshop-timeless/



※アトリエには駐車スペースがございます。自家用車でお越しの方は、事前にご相談ください。



【開催日・定員】2023年度の予定

お問合せより、ご希望日をお知らせください。(候補日を複数日をお願いいたします)

お気軽にお問合せ ください。

(カップルで参加の場合は、男性の参加もOKです)

各日とも定員は2名様まで

※お申込み受付は、10日前まで。



【スケジュール】

※以下のタイムテーブルは目安です。

9 : 30 JR 小樽駅集合 (またはアトリエ)

9 : 00-9: 15  二眼レフカメラの使い方などをレクチャー
   -11: 30  小樽駅付近を撮影 

11:30-11:40 アトリエへ移動(タクシー)
12:00-13:00 フィルム現像

13:00-13:45 ランチタイム

13:45-14:00 モノクロプリントについてレクチャー

14:00- 15:00 ベタ焼き (コンタクトプリント)

14:45-15:00 写真セレクト

15:00-17:20 モノクロプリント 順番にプリントしていきます。


解散 最寄りの停留所より18:41発で小樽駅へ(17:49着)



※遠方からお越しの場合、公共交通機関でお越しの場合など、スタート時間は調整できます。 

※上記以外の日程でも、プライベートレッスンでお受けできます。お気軽にお問合せください。



【参加費用】12,800円

※クレジットカード以外のお支払いを希望される方は、問い合わせよりご連絡ください。



★費用含まれるもの

 ・二眼レフカメラ レンタル

 ・小樽駅~アトリエまでのタクシー代(往路のみ)

 ・120mmフィルム、印画紙、現像液などの薬液、消耗品

 ・昼食、おやつ、お飲み物 

・額装作品(大カビネ) 送料

 ※追加費用などは特にございません。



【お持物】 

スリッパをお持ちください。 



【服装】

暗室内が高温となる場合もございますので、温度調節のしやすい恰好でご参加ください。

また、黒、グレーなど暗め服装をすすめております。



【その他・注意とお願い】

※このワークショップは、小樽の街を散策しながら撮影をいたします。通行に迷惑になる行為や、危険な場所での撮影はしないこと、ルールを守って楽しく撮影をいたしましょう。

※小樽は坂の町です。緩い坂道ですが、2時間ほど歩きます。歩くのに自信ない方は、あらかじめお知らせください。移動の少ないコースや、別日での調整を致します。

※お貸しする二眼レフカメラは、昭和初期当時のものです。レンズの汚れ、カビ、ピントの不具合などが生じていることがほとんどです。それも、時を経ることの"味わい"として、そのままの写りをお楽しみください。

※フィルムの撮影では、その工程のなかで失敗をしてしまい、何も写っていないなど、残念なことも時には起こります。その場合は、講師撮影のネガよりお好きなものをプリントをしていただきます。(私もたくさんの失敗をしました。いつだって、失敗は成功のもとなのです。)

※アトリエは古い一軒家の2階にあります。階段があり、ユニバーサルデザインにはなっておりませんので、ご承知おきください。

※また、お手洗いは、隣接する自宅の1階をご利用いただいております。

※ラブラドールレトリバーがおりますので、犬の苦手な方は、どうぞお申し出ください。(お好きな方はぜひ遊んであげてください)

※前日までの予報で判断いたしますが、昨今、自然災害も多く強い雨などの悪天候が予想される場合は、延期して開催いたします。

※夏期は暗室内が高温になる場合がございますので、温度調整のしやすい服装でお越し下さい。

※詳細はあらためてメールにてお知らせいたします。



札幌からも楽々。

ぜひ、美しい海を眺めながら、公共機関でのお越しをお勧めしています。



【公共交通機関でお越しの方】

札幌市内から公共交通機関でお越しの場合(例)

【往路】

(JR) 札幌駅 8: 35発 函館線・小樽域 ~小樽駅9: 22着 

【復路】

アトリエ出発 18:10 

(中央バス) 長橋5丁目 18:23 発 ~小樽駅前 18:31着 

(JR) 小樽駅 18:36 普通・JR函館本線・滝川行  ~札幌駅19:24着



※札幌、小樽間はJR、高速バスは頻繁に運行しております。中央バス・高速おたる号も大変便利です。 乗り物の時間はご確認ください。

※お車を利用される方は、事前にお知らせください。

★★プライベートレッスンをご希望の方へ★★

おひとり、またはペアまでのプライベートレッスンをお受けしております。平日、日中・夜を含めご希望に合わせてお受付けいたします。フィルムカメラの使い方、撮影方法から知りたい、暗室ワークのみ実践したいなど、それぞれのご要望にあわせて対応させていただきます。(おひとりの場合@3,000円/1H×2.5H~ ペア(カップルの場合、男性のご参加も可)で参加の場合15%引き)

まずは、「詳細ページ・お問い合わせ」 より、お気軽にご相談ください。



講師のプロフィール

写真作家

山本 眞紀子 -Makiko Yamamoto-

現在は北海道小樽市に在住。銀塩写真倶楽部キキを創立。2019年に さっぽろてんてん を開設。

1975年 東京都青梅市生まれ。3歳の時、札幌に移り住む。

1994年 札幌大谷高校美術科(旧芸術コース(美術))卒業。絵画を選択。写真部に入部。

1998年 東北芸術工科大学芸術学部芸術学科卒業。(山形県山形市)

2003年 山形県、石川県、東京都、千葉県と10年を道外で暮らし、28歳のときに夫とともに北海道に戻る。

札幌のIT関連企業に勤務しながら、独自に創作活動を楽しんでいる。

<展示多数> 

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フォト・アトリエ -TIMELESS-の基本情報

住所
北海道小樽市長橋5丁目35-5 フォト・アトリエ TIMELESS
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電話番号
08032683240
営業時間

月 定休日

火 定休日

水 09:00 - 17:00

木 定休日

金 定休日

土・日 09:00 - 17:00