awa(泡)なはちみつCafé

予約をしたのに店内の入口で誰の対応するもないまま待ちました。ようやくスタッフの方がつき、案内があったものの不慣れなようで、説明不十分なまま2種類のうちawaのほうだけテイスティング。注文会計の際ももたつきがあり、席につくまで時間がかかりました。コラボメニューは雲の酸味がawaを引き立てていておいしかったです。もうひとつ頼んだフォンダンショコラは甘過ぎました。サービスのキャビアは塩味とawaのハーモニーが見事でした。

初めて食べました。

ふんわりとして、とても美味しかったです。

ホットレモネードと、雲のケーキも美味しかったです。

気に入ったので人にもすすめようと、3個セットの物を購入しました。

高いなと、正直思いますが他にない珍しさと、美味しい物を食べたので気分良く買いました。

が、商品を持ってきた男性の接客が酷いものでした。

誰に渡すのかわからないようでキョロキョロしていたので「私です」と言うとそっけ無く「はい」と、ただ物を渡す感じで出されました。

「おまたせしました」や「ありがとうございます」等の言葉もなく、ただ寄越してきたので一瞬固まりました。

周りのスタッフが慌てて「ありがとうございました！」と言うのを聞いて「あ、この人は普段から人に丁寧に接する事ができない人なんだな。仕事でもこうやって周りに迷惑かけてそう」と思いました。

他のスタッフの人達は、普段と違う仕事で慣れないながら一生懸命説明してくれたりと好感が持ててただけに残念です。

泡はちみつが入ってる容器なのですが、なぜ化粧品のようにしてしまったのでしょう。

普通にきれいで可愛らしいと思いますよ。

でも、他に無い物を作ったという誇りを感じません。

「泡はちみつ」という商品を、こんなものに納めていいのかなと思います。

それと説明書の字の小ささ。

そのようなのが流行っていたのは平成までです。

パッケージを考えた人は、ちょっとデザインをかじったことがある程度なのかなと思いました。

保冷バックも「なんだコレ」でしたし。

これ持って表参道を歩かないといけないの？

贈答用に買って、これに入れて渡すと安っぽく見えそう。

パッケージデザインをデザイナーに競わせれば、もっと魅力的になるのに、非常に惜しいです。

今回初めてawaのはちみつを知り

大好きなNANATEA&tsutsumiさんとコラボと知り

予約させていただきました。

生クリームに蜂蜜が混ぜてあるものだとばかり思っていたので、そうではないことにびっくり！

そして甘いものにもお食事系にも合うし

とっても美味しくて感動しました。

提供時間が少しかかりましたが

それ以外はスムーズで、また機会がありましたら

伺いたいと思っています。

ありがとうございました。