2016年6月12日
まずエントリーされた皆さんへ。
今日中にすべての方へメールで連絡します。連絡内容は一律でなく、以下の3種類に分かれますことをご了承ください。
1)合格通知
2)あと数日待ってもらう
3)追加の提出物をお願いする
まず、すでに佐藤ベジ朋がよく知っている応募者は(1)か(2)です。どう考えても参加してほしい応募者には(1)を、それ以外の合否を即決できない応募者には(2)を通知します。そして、ベジ朋と面識がないかほぼない方には、お手数ですが(3)をお願いします。だって氏名とメアドしか知らない。
続いてBTYTTに今も関心がある方、応募を迷われていた方へ。
すでに定員を上回るご応募をいただきましたので、昨日をもって第3期BTYTTの募集は締め切りました。
6/6-6/11までの六日間は先着とせず希望するすべての方のエントリーを一旦受け付けていました。結果、初日の6/6だけで定員の12を超える申込があり、昨晩の6/11では20人を超えています。すでに多くのかけがえない「熱意」や「決心」に水を差さざるをえない。
誠に心苦しく非常に気が進みませんが、佐藤ベジが現状思い描くTTのスタイルでは、12人(か最大でも15人)なんです。その規模こそが、何年も通ってもらうわけでなく講師陣が10人20人いるわけでもない現状において、必要十分なケアと一体感を提供する限界と考えるので。
何卒ご理解の上、次回の応募を待ちながら、第3期を温かく見守り、できれば、心の中ででもいいので、大人になってから覚悟のチャレンジをする精鋭たちを盛大に応援してください。
そして卒業生へ。
結果としてBTYTTが「受けたくても受けれないTT」になったこと自体は、主宰者としてよろこびです。ただこの状況は、ひとえに卒業生のみんながいかに実社会(ヨガ業界はもちろんそれ以外の社会全般において)輝かしい活躍の証。みんなを誇りに思っています。そしてこれからも頼りにしています。
二年半前の初開催時から「全員があたりまえに卒業できると思うなよ」で始まったこのTTが、三回目にして「受けたくても受けれないTT」となったことは、凄くも偉くもないけど、このエンブレムらしい。これからも一緒に、どうしても欲しくなり、人に自慢したくなる、至高の紋章に皆で育てていこう。
センス良く個性を重んじる君たち、いや俺らが、ヨガを通じて目指すもの。それは、TTでも散々言ったよな?「その先」及び「その先の先」だぜ!胸張って、さらに一層、自分自身らしくいろ。ただし、努力の日々と変化への好奇心と一般の社会に己を置きながらな。