CCJ（一般社団法人コレオグラフィックセンター）はバレエをベースに、 舞台芸術、エンターテイメントに携わる人々、そしてそれらを愛するすべての人々にとって、最も上質で洗練された、 居心地の良いソサエティーとなることを目指します。

スタジオは、港区海岸に位置し、都会にいながらその喧騒を忘れるような、穏やかな気分でゆったりとした時間を過ごせる場所。

少人数で丁寧に、受講者の皆さまのコンディションに合わせたクラスをご用意してお待ちしております。

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＊Instagram
https://www.instagram.com/choreographiccenter_official/

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※スタジオのアクセスについて
入り口は、セブンイレブンの左隣の黒い外階段から2階へ上がっていただいた所にございます。

CCJ（一般社団法人コレオグラフィックセンター）は、 舞台芸術、エンターテイメントに携わる人々、そしてそれらを愛するすべての人々にとって、最も上質で洗練された、 居心地の良いソサエティーとなることを目指します。
スタジオは、港区海岸に位置し、パフォーマンスイベントやバレエ・コンテンポラリーダンスクラスを随時開催しております。

CCJクラス　港区海岸にあるダンススタジオ　バレエ・コンテンポラリーダンス

皆様こんにちは。アーティスティックチームの渡辺理恵です。 

今回は、First Stageのクラスについてご紹介します。

現在、このクラスでは、基礎を丁寧につくり上げるためのバーレッスンから始まり、皆様のレベルに合わせて少しステップアップを目指したセンターレッスン、最後に「ジゼル」より“第二幕のウィリ達の踊り”に取り組んでいます！

舞踊がひとつの素敵な表現方法であることを知って、アマチュア、プロフェッショナルの垣根を越え、全ての人に楽しんでほしいとの思いから構成されたクラスのひとつです。

身体言語は想像以上に大きな可能性を持ち合わせています。自由な表現を楽しむことで自己表現も磨かれ、 何気ない立ち居振る舞いや表情にも変化が出てくるかも❣️

私は物語を想像するのがとても好きです。

作品ごとに時代背景やキャラクターの身分や性格、そのほかの登場人物との関係性など、様々な情報を頼りにその役柄に近づいていきます。 そして、登場人物に寄り添いながら、ストーリーを通じて見えてくるテーマに、答えのない妄想を膨らませ続けてきました。 

「ジゼル」の第二幕のシーンでは、精霊とは？からはじまり、場所や時間、白に映る色味、血の通わない温度感、身体が描く曲線や直線、動きのスピードや物体の重さ・・・自由なイメージで新しい表現を見つけていってください。

完璧な答えのためにうまくやる必要も、誰かに合わせる必要もありません。 

このクラスでは、振付を覚えることがメインの目標ではないので、一度きりの参加でも安心してご受講ください。その日ごとに新しい気持ちでチャレンジしていただけたら嬉しいです！

講師によっても捉え方はきっと様々です。一度経験したことのある作品もまた別の視点から新鮮な気持ちで踊っていただけると思います。

たくさんの可能性を秘めた表現の世界へ踏み出し、踊る楽しみを深めていってください。

https://coubic.com/choreographic/645279#pageContent

5歳よりバレエを始める。東京バレエ団にてプリンシパルとして活躍。「白鳥の湖」などの古典作品の他、モーリス・ベジャール、ジョン・ノ イマイヤーなどの世界的現代振付家の作品にも多数主演。パリ・オペラ座、ベルリン国立歌劇場、ヴェルサイユ宮殿、ハンブルグ州立歌劇場など世界の舞台を踏む。現在は、ダンサーとして活躍する一方、育成にも力を注ぐ。

オーストラリアの国家資格であるピラティス学位を保持。

書籍「初心者から経験者まで 美しさを極めるトウシューズ・レッスン」（新書館）などがある。

4歳よりバレエを始め、2013年より東京バレエ学校Sクラスにて首藤康之、中村恩恵に師事。学習院大学経済学部を卒業後、ダンサーとして活動。18年より振付家として創作活動を開始し、『Individual』、『月と若者 〜アンデルセン「絵のない絵本」より〜』など、バレエとコンテンポラリーの境界を軽やかに行き来する新しい作品を生み出す。

また、22年11月から23年アーティゾン美術館にて開催された『パリ・オペラ座　響き合う芸術の殿堂』の関連企画として行われたパフォーマンス『バレエへの誘い』の振付を担当。

セッションハウスアワード『ダンス花』(2019年)に選出。

アーツカウンシル東京2022年度第1回スタートアップ助成に選出。

『踊る。秋田賞』国内コンペティション(2022年)でファイナリストに選出。

皆様こんにちは。アーティスティックチームの渡辺理恵です。 



今回は、First Stageのクラスについてご紹介します。



現在、このクラスでは、基礎を丁寧につくり上げるためのバーレッスンから始まり、皆様のレベルに合わせて少しステップアップを目指したセンターレッスン、最後に「ジゼル」より“第二幕のウィリ達の踊り”に取り組んでいます！



舞踊がひとつの素敵な表現方法であることを知って、アマチュア、プロフェッショナルの垣根を越え、全ての人に楽しんでほしいとの思いから構成されたクラスのひとつです。



身体言語は想像以上に大きな可能性を持ち合わせています。自由な表現を楽しむことで自己表現も磨かれ、 何気ない立ち居振る舞いや表情にも変化が出てくるかも❣️



私は物語を想像するのがとても好きです。

作品ごとに時代背景やキャラクターの身分や性格、そのほかの登場人物との関係性など、様々な情報を頼りにその役柄に近づいていきます。 そして、登場人物に寄り添いながら、ストーリーを通じて見えてくるテーマに、答えのない妄想を膨らませ続けてきました。 



「ジゼル」の第二幕のシーンでは、精霊とは？からはじまり、場所や時間、白に映る色味、血の通わない温度感、身体が描く曲線や直線、動きのスピードや物体の重さ・・・自由なイメージで新しい表現を見つけていってください。

完璧な答えのためにうまくやる必要も、誰かに合わせる必要もありません。 



このクラスでは、振付を覚えることがメインの目標ではないので、一度きりの参加でも安心してご受講ください。その日ごとに新しい気持ちでチャレンジしていただけたら嬉しいです！



講師によっても捉え方はきっと様々です。一度経験したことのある作品もまた別の視点から新鮮な気持ちで踊っていただけると思います。



たくさんの可能性を秘めた表現の世界へ踏み出し、踊る楽しみを深めていってください。





ご予約ページ：

https://coubic.com/choreographic/645279#pageContent



【講師プロフィール】

渡辺理恵（わたなべりえ）

5歳よりバレエを始める。東京バレエ団にてプリンシパルとして活躍。「白鳥の湖」などの古典作品の他、モーリス・ベジャール、ジョン・ノ イマイヤーなどの世界的現代振付家の作品にも多数主演。パリ・オペラ座、ベルリン国立歌劇場、ヴェルサイユ宮殿、ハンブルグ州立歌劇場など世界の舞台を踏む。現在は、ダンサーとして活躍する一方、育成にも力を注ぐ。

オーストラリアの国家資格であるピラティス学位を保持。

書籍「初心者から経験者まで 美しさを極めるトウシューズ・レッスン」（新書館）などがある。





石原一樹（いしはらかずき）

4歳よりバレエを始め、2013年より東京バレエ学校Sクラスにて首藤康之、中村恩恵に師事。学習院大学経済学部を卒業後、ダンサーとして活動。18年より振付家として創作活動を開始し、『Individual』、『月と若者 〜アンデルセン「絵のない絵本」より〜』など、バレエとコンテンポラリーの境界を軽やかに行き来する新しい作品を生み出す。

また、22年11月から23年アーティゾン美術館にて開催された『パリ・オペラ座　響き合う芸術の殿堂』の関連企画として行われたパフォーマンス『バレエへの誘い』の振付を担当。

セッションハウスアワード『ダンス花』(2019年)に選出。

アーツカウンシル東京2022年度第1回スタートアップ助成に選出。

『踊る。秋田賞』国内コンペティション(2022年)でファイナリストに選出。



CCJ クラス

Class Report vol.6〜First Stageクラスのご紹介〜

CCJ クラスの基本情報