認定NPO法人日本クリニクラウン協会は、小児病棟へ赤い鼻がトレードマークのクリニクラウン（臨床道化師）を定期的に派遣し、入院中のこどもがこどもらしく過ごせる「こども時間」を届けています。クリニクラウンならではの、遊びやコミュニケーションを通じて、こどもの成長や発達を支えるために2005年から活動しています。

新型コロナの感染予防のために、さらなる厳しい制限を受ける闘病中や自宅療養をしているのこどもたちのために、2020年3月に感染リスクなく「こども時間」を届けるクリニクラウンWeb事業をたちあげ活動をしています。
Web事業では、Zoomをつかった、クリニクラウンweb訪問（バーチャル訪問）や病院や自宅で療養しているこどもたちやきょうだい向けのプログラム「クリニクラウンとWebで遊ぼう」などを実施しています。YouTubeやライブ配信などをおこない病気や障害を抱えるこどもたちを支援しています。

詳しくは協会ホームページへ→http://www.cliniclowns.jp/

クリニクラウンとWebであそぼうは、入院や自宅で療養中のこどもたちやきょうだいを対象としたプログラム　入院中の子どもたちを定期的に訪問し「こども時間」を届けるクリニクラウン（臨床道化師）。遊びを通してこどもたちの成長をサポートします。

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