
2016年6月19日
今日の草野球の試合で自分が適用されてしまいました。(⌒-⌒; )
反省点は2つ。
①そもそも草野球で適用されるとは思ってなかった
②ルールを理解していなかった
特にルール。
ボールを待つ時、図のようにベースの左半分のスペースを空けておかないといけない。そもそもここに立っている時点で適用!
今日の場面では思いっきりブロックしようとしてベース左前で待っていたので、完全にアウト!!!いやランナーはセーフ!
こんなに空けておかなければならないなんて思ってませんでした。
そもそも、
ホームのクロスプレー禁止。
キャッチャーとランナー保護が大きな目的のようですが。
一番の違和感は、
本塁死守できない事。
ホームをこれだけ空けて待つことの不安さはハンパない。
他のベースとは違い、触り逃げが可能なホームのクロスプレーは
ほとんどセーフになってしまうんじゃないでしょうか?
大リーグやプロでは危ないタックル見かけますが、
アマチュアではほとんどありませんし、実際自分も
40年近くキャッチャーやっていて、危険と感じたケースは
記憶にありません。
適用されてみて思うのは、
コリジョン(衝突)ルールは
「タックル禁止!」
だけで良かったように思います。
いや、来年はそうなるんじゃないかな?と思ってます。
じゃないと野球の醍醐味の一つ、点数が入るか入らないかの瀬戸際、ホームのクロスプレーがなくなってしまいます。
面白くない。
と思います。