https://youtu.be/8Gy2QECTeAM

皆さん山田選手の泥まみれのユニフォームを想像したんじゃないでしょうか？
動画を見ると、二人1組でゆるーいノックボールを永遠と繰り返し受けてます。

これこそが守備の基礎練習。

よく、各守備位置に沢山の選手を配置してシートノックしている光景を毎日見ますが。
例えば、一守備位置に3人選手がいたとして、9ポジションで27人。。。

ノッカーは30スイングして満足でしょうが、受けては約30球のうちたった１球しか受けれません。たった１球ですよ？その間は声出し。？

ノッカーの満足感しか得られません。(^_^)

だったら、

動画のように、1ポジション2人で何回も数をこなした方が効果的だと思います。
遅いボールのノックで。ノック打てなくても、お父さんにゴロ転がしてもらえばいいんです。

また、早いノックや取れるか取れないかのボールを打つノッカーがいますが、
特に子供は恐怖心が芽生えるだけであまり効果的とは言えないと思います。

ヘトヘトになって受ける特守もオススメしません。
そんな体の状態でゴロを処理するケースは試合ではありませんから。
※守備以外の目的（気持ちとか）でやるのであれば目的によってはありかなとは思います。

バッティングもそうですが、守備も遅いボールをしっかり取れることが
体でわかれば、早いボールも自然と対応できるようになると思います。

シートノックは試合前、出来るだけ取りやすいバウンドのノックで
相手チームに守備のうまさをアピールする事を目的にやるものだと思います。

連携やカットプレーのために必要というのであれば、そこだけ切り取って、何回も何回もやった方が効果的だと思う訳です。



ヤクルト宮本ヘッドコーチ、山田選手に終わりなき地獄のノック

出ました100m弾。
４５歳の草野球のお父さんからのかっ飛ばし報告。

経験者ですが、２０年間草野球では打てず。
捉えたと思っても、ボールが潰れたポップフライや真後ろにファールばっかりだったとの事。
少し時間がかかりましたが、この４月から覚醒中。

４試合で
１２打数　９安打　６ツーベース　６打点
６ツーベースのうち１本がエンタイトルツーベースですが、
これが広い運動公園をワンバンでフェンス越え。フットサル場へ。

打てないお父さんも打たせます！


100m 弾！

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00000092-dal-base

今年も早々に起こってしまった、フォロースルーでバットがキャッチャーに
当たる事故。昨年里崎氏も言ってましたが、キャッチャーが下がるしかありません。

ピッチャーは危険球退場があるから、バッターも？という意見がありますが論外です。
危険球は報復として意図して投げること（実際当てようとして投げていた）を阻止するために、
ルール化されたものです。

例えば極端に言うと、ベースの上に座ったキャッチャーを打ったら、退場！と言ってるのと
同じだと思います。

キャッチャーは危険なので下がって下さい。

デスパイネ選手はWBCでも活躍された素晴らしい選手です。
WBCでは全く問題にならなかったのに、何故日本ではすぐ事故に？

もちろん当ててしまった後の本人や周りの態度は然るべきだとは思います。

危険なスイング？

『思考』

2013年 バレンティンの60本
全て見てください。

何か気づきませんか？
ヒントはスイングではなくキャッチャーミット。

宮川理論では技術的な指導もちろんですが、
それよりも『思考』を大事にします。

いくら良いスイングでも考え方がひとつ違うと
打てるボールも打てません。

技術だけでなく打てる『思考』も教えます。

打てるバッターは共通点がある。

ちなみに60本全て片手フィニッシュ。これは技術です。
両手だと全て場外？？？
違うと思います。

https://youtu.be/uzsQnljxVqo

『思考』

キャッチャーの最も大切な仕事の一つに、ワンバン処理がありますが、
ワンバン処理において一番大事なことは？問われたら、

「準備」と答えます。

もう少し具体的いいうと、「ワンバンが来るかもしれない！」とイメージすることが大事だと思います。

これは球種ではなくてケースで対応すべきだと思います。

逆にランナーがいない時や追い込んでいない時、ましてやイニング開始前の投球練習の時などは一生懸命止める必要はありません。

よく、投球練習の時に後ろに反らすと「しっかり止めろ！！！」と怒られますが、これはあまり意味がありません。ランナーいませんから。

その代わり、後ろに逸らしてはいけないケースでは命がけで止めます。笑

要はメリハリが大事で、それでなくてもベンチからの指示、相手のベンチの動向、バッターの観察、ピッチャーの状況、キャッチングなどいろいろ気にしないといけないのに、毎球ワンバンに意識があるのは辛いです。

もう少し言うと、逸らしてはいけないケースにおいて、
サインはフォークだからワンバンかもと言うわかりやすいケース
だけではなくて、すっぽ抜けて上に暴投かも？や
今日は引っかかってるからまっすぐも、ワンバンになるかも？
とか、ランナー１塁でワンバンが真下に落ちたら、
離塁を狙ってやれ！など。
ベースの前で跳ねてどうしても止まらなかった時も、ランナーのオーバーランを狙ったりと、
サインを出している時にたくさんのイメージを持っておくと
止まる確率が格段に上がり、その後の処理も上手く行く事が多いと思います。

http://e-learningbaseball.com/fielding/catcher-one-bound-processing/

◾️キャッチャーのワンバン処理について

山田選手もシャトル打ちで練習していたそうです。

集めやすい
たくさん打てる
場所を取らない
そしてバット軌道の練習になります

風に弱いのが難点ですが、オススメの練習です。

http://www.sanspo.com/baseball/news/20151218/swa15121808000001-n4.html

トリプルスリーとシャトル打ち

なぜプロのキャッチャーは打てないのか？
少年野球や高校野球ぐらいまではキャッチャー＝強打者のイメージなのに？

個人的な意見ですが。。。

ベンチに帰っても、スコアラーからの情報。
次の守りのこと、試合の展開、何番バッターから始まって、最低何点取られてもいいか？
相手のベンチ、監督、コーチャー、ピッチャー・ブルペンの様子。
そして自分の打席どうするか？
　
色々色々気になります。
優先順位も下がります。

恐らくですが、バッターボックスでも色々と考えすぎではないでしょうか？

何も考えずに、甘いボールを打つのみ！
これで２分ぐらいは打率があがりそうです。

プロの打てるキャッチャーがなかなか出てこない理由。

考えすぎ。

宮川理論の肝、「甘球必打」を結果的に裏付けているように思います。

打てるキャッチャーを育てたい！

◾️2016捕手の打撃成績
※規定打席到達は小林のみ

ヤクルト			中村	.187
ジャイアンツ		小林	.204　※
広島カープ		石原	.202
DeNA 			戸柱	.226
阪神タイガース	原口	.299

西武ライオンズ	炭谷	.218
オリックス		伊藤	.241
日本ハム			大野	.245
ソフトバンク		鶴岡	.251
ロッテ	.		田村	.256
楽天				嶋	.271

打てるキャッチャーがいない？

世界に誇る日本の安打製造機2人の打席前のルーティンです

どう思われますか？

この2人だからなのか？
なぜこのスイングなのか？
なぜこのイメージなのか？

そして、なぜ我々は上から叩けと教わる… instagram.com/p/BLBeYBwhQIC/

スイング軌道

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/01/kiji/K20161001013456380.html

まだ、皆若いですね。
プロ野球選手になりたい！
子供のの夢ですが、プロになることが目標ではではダメなんだと思います。

プロで活躍するにはどうしたらいいか？

先ず、野手は打てないと使ってもらえません。
今年の中村ムーチョがいい例です。

打てるキャッチャーを育てたい。

打てないキャッチャー集まれ！

ヤクルト戦略外通告

https://youtu.be/PLTe0qDbQrI
動画をご覧ください。

張本選手のスイング。イチローと同じように打席に入る前は
ゴルフスイングのようにヘッドを下げてスイングしてますね。

張本選手は特に軌道が素晴らしいです。逆手、アイーン、回転。
宮川理論の要素が満載のスイング。いや、宮川理論とは打てるバッターのいいとこを真似しているだけ。

打てるバッターには共通点がある。一度体験してみませんか？

※通算安打数　3085本（１位）
※生涯打率　0.319（３位）

喝！！　ヘッドは下げろ！　by 張本さん

ヤクルト山田選手は今年もトリプルスリーほぼ確実ですね。
一方ソフトバンクの柳田選手はそこそこの数字を残していますが、
去年に及びません。その秘密は「内角打ち」

http://news.livedoor.com/article/detail/11992919/

外角の難しいボールを打とうとしてませんか？
落ちるボールについていこうとしていませんか？

宮川理論では長打の確率の高い内角の打ち方を技術的に学びます。

10回打席に入って7回は失敗する。それでも一流打者。
であれば、打てる確率の高いボールを打つ練習をしたほうが効率的だと思います。

何故、ボール球を振ってしまうのでしょうか？

思考、技術、対応

宮川理論を一度経験してご判断ください。

トリプルスリーの内角打ち

打席で結果を出すために最も大事なことは「甘球必打」です。
甘いボールを打つ。
当たり前の考え方の本質は指導を受けた会員の方であれば既にご理解いただいてると思います。

結果を出すために非常に大事な考え方で、プロでもアマでも小学生でも女の子でも同じだと思います。

世界で一番ホームランをたくさん打った、王貞治氏はバッターボックスでは
「打つべきボールだけを打つ」と言っています。

逆に
かつて名捕手野村克也は試合中「おまえ構え変えたな」と打者へボヤいたそうです。

このボヤキは何を意味するか？

ただでさえバッターは
「甘いボールを打たなきゃ」
「次はストレートかな』
「いやカーブかも」
「フォアボールもあるな？」
「三振だけはダメだから当てなきゃ』
「右打ちだ」

といろいろ考えます。

この時点でほぼ負けですが、
さらにキャッチャーからも余計な情報がはいったとしたらバッターはどうでしょうか？

キャッチャー野村、キャッチャー古田。

これだけで余計な意識をしますよね？

これこそ彼らが二流のピッチャーでも結果を出させた最大の理由の一つだと私は思います。

甘球必打（かんきゅうひつだ）＝甘い球を打つ。自分の打つべきボールを打つ。
バッターボックスではいかに余計な情報をいれないか？
「ぼやき」はこの事の重要性の裏付けだと思います。






甘球必打とぼやき

今日の草野球の試合で自分が適用されてしまいました。(⌒-⌒; )

反省点は２つ。

①そもそも草野球で適用されるとは思ってなかった
②ルールを理解していなかった

特にルール。

ボールを待つ時、図のようにベースの左半分のスペースを空けておかないといけない。そもそもここに立っている時点で適用！

今日の場面では思いっきりブロックしようとしてベース左前で待っていたので、完全にアウト！！！いやランナーはセーフ！

こんなに空けておかなければならないなんて思ってませんでした。

そもそも、
ホームのクロスプレー禁止。
キャッチャーとランナー保護が大きな目的のようですが。

一番の違和感は、
本塁死守できない事。
ホームをこれだけ空けて待つことの不安さはハンパない。

他のベースとは違い、触り逃げが可能なホームのクロスプレーは
ほとんどセーフになってしまうんじゃないでしょうか？

大リーグやプロでは危ないタックル見かけますが、
アマチュアではほとんどありませんし、実際自分も
４０年近くキャッチャーやっていて、危険と感じたケースは
記憶にありません。

適用されてみて思うのは、

コリジョン（衝突）ルールは

「タックル禁止！」

だけで良かったように思います。

いや、来年はそうなるんじゃないかな？と思ってます。

じゃないと野球の醍醐味の一つ、点数が入るか入らないかの瀬戸際、ホームのクロスプレーがなくなってしまいます。

面白くない。

と思います。

コリジョン（衝突）ルール　適用！！！

「何かが起きるから、ゴロを転がせ！』
この考え方は上のレベルでは通用しません！
とU18のポスター。
最速200犠打のソフトバンクの今宮選手は高校通算６２ホーマー。
最多犠打記録の元巨人　川相選手もエースで４番。
上へいけば行くほど、長打を打てないと使ってもらえません。
長打はセンスや体格ではありません。
「技術」です。
その技術を一度体感してみませんか？
https://coubic.com/hakkaku/155334

子供達はどこを目指してますか？？？

ヤクルト山田選手の今期のボールゾーンに投じられた球に限定したスイング率は、
今年はNPBで最も低い数字を記録しているとの事。

山田選手は何故ボール球に手を出さないのか？
少ないスイング数で結果を残せるのか？
その答えは宮川理論にあります。

もちろん、小学生にも女子にもできます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00010007-fullcount-base

ボール球に手をだすな！！！

今週日曜日（６月５日）に公認チーム　習志野市 藤崎シークレット女子ソフトボール部の体験イベントを開催します！
http://ameblo.jp/secret-soft/entry-12165944038.html

習志野市だけでなく、船橋市、千葉市、浦安市など近隣からの部員もたくさん所属しています。

所属の６年生は習志野選抜主力として８月の全国大会へ出場！！！
※来年2019年は浦安市で全国大会が開催されます。

是非遊びに来てください。
お待ちしております。

小学生女子集まれ！

https://www.youtube.com/watch?v=6wn2sKLzQKE

山田選手のホームランです。
キャッチャーの構えと実際のボールのコースをみてください。
お気づきでしょうか？

アウトコースの難しいボールを打つ練習してませんか？
真ん中を詰まってませんか？
打ち損じしてませんか？

いくらいいスイングを身につけても、打席での意識が変わらないと
結果はついてきません。

スイングだけでなく思考も、常識を変えましょう！

バッターボックスで新たな世界が見えてきます。

打つべきボールを打つ（by 王貞治）

ホームランの打ち損ねがヒットだ！！！

打てるバッターには共通点がある

誰も教えてくれなかったホームランの打ち方教えます
宮川理論でかっ飛ばそう！

mail: hakkakudojo@gmail.com

◾️八角浩之 略歴
・千葉県立成東高等学校卒　野球部OB
・明治大学卒　硬式野球部OB
・宮川理論　公認指導員

宮川理論　バッティング教室

ブログ

宮川理論　バッティング教室の基本情報

ブログ

宮川理論 バッティング教室の基本情報

宮川理論　バッティング教室の基本情報