
2016年10月27日
なぜプロのキャッチャーは打てないのか?
少年野球や高校野球ぐらいまではキャッチャー=強打者のイメージなのに?
個人的な意見ですが。。。
ベンチに帰っても、スコアラーからの情報。
次の守りのこと、試合の展開、何番バッターから始まって、最低何点取られてもいいか?
相手のベンチ、監督、コーチャー、ピッチャー・ブルペンの様子。
そして自分の打席どうするか?
色々色々気になります。
優先順位も下がります。
恐らくですが、バッターボックスでも色々と考えすぎではないでしょうか?
何も考えずに、甘いボールを打つのみ!
これで2分ぐらいは打率があがりそうです。
プロの打てるキャッチャーがなかなか出てこない理由。
考えすぎ。
宮川理論の肝、「甘球必打」を結果的に裏付けているように思います。
打てるキャッチャーを育てたい!
◾️2016捕手の打撃成績
※規定打席到達は小林のみ
ヤクルト 中村 .187
ジャイアンツ 小林 .204 ※
広島カープ 石原 .202
DeNA 戸柱 .226
阪神タイガース 原口 .299
西武ライオンズ 炭谷 .218
オリックス 伊藤 .241
日本ハム 大野 .245
ソフトバンク 鶴岡 .251
ロッテ . 田村 .256
楽天 嶋 .271