【アロマウッドチャーム作り】生活の木×ヒノキノヒ ＠東東京市
「山を守る」アップサイクルな木育ワークショップ🌲
ワークショップ内容
・好きな木を選ぶ「利き木」体験
・木を磨いて育てる体験
・ストラップかネックレス現品をお持ち帰りいただきます
・継続したお手入れのため、使用した紙やすりもお持ち帰りください
【所要時間：約30分 /1650円】
衰退する日本の林業
今から50~60年前、育ちのいい杉やヒノキは、人工林として大量に植林されました。
しかし、年々国産の木材使用料は減少し、林業の廃業が増えたため、あちこちで放置林が見られます。
手入れされずに放置された山は、土壌が枯れ、生態系が失われるだけでなく、
土砂崩れや水害などの自然災害が起きる可能性が高まります。
日本の山に元気を
日本の山が元気に生き続けるために、今こそ、日本産の木材をたくさん活用し、
日本の木材の循環サイクルをつくらなければなりません。
私たちにやすらぎをもたらしてくれる木を、もっと身近に感じていただくためにヒノキノヒがあります。
ヒノキにとどまらず、国産材を積極的に使用することが、自然を守るために必要です。
木がもっと好きになる体験
そこで、今回ヒノキノヒが開催するのは、日本の木を学ぶ特別なワークショップです。
「木育」の教材としても採用されている、体感しながら木について知ることができます。
形・色・香り・肌触り・重さ…全てが異なる7種類の木のかけら。
その中から、自分の感覚を頼りに（まるで「利き木」のように）好きなものをひとつ選びます。
選んだ木を紙やすりで磨き、新鮮な木の香りを感じながら「木を育てる」体験をします。
納得がいくまで磨いたら、お好みの長さの紐をつけて、ネックレスやストラップに仕立てます。
最後は、数種類の木の精油から好きな香りを選んで、木に垂らします。
木の特徴とその性質を知り、日本の木をもっともっと好きになっていただきたい！
そんな思いの詰まったワークショップです。
↓↓イベント詳細↓↓
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東東京市
大衆文化や商売が多く生まれた江戸時代。 そのきっかけとなったであろう、 傘の張り替えやなぞなぞを売る人など、誰かが始めた小さな仕事。
東東京市は、その頃のように誰もが商いを楽しめるよう、 活気ある場をつくるマーケットイベントです。 かつて花街として栄えた「柳橋」を中心に、 ものづくりや芸のある人々が集まり、展示・販売を行う3日間。見たことのないものとの出会いに、あなたも何かを始めたくなるかもしれません。
instagram: @higashitokyoichi
期間：2024年10月 18日(金)～ 20日(日) 3日間 11:00-18:00（最終日は17:00） 場所：CPK GALLERY・柳橋地区・隅田川テラス
お支払い: 交通系IC、各種クレジットカード（完全キャッシュレス）
主催:株式会社日本コパック 共催: 株式会社生活の木
～ワークショップ一覧～
【生活の木×ヒノキノヒ アロマウッドチャームづくり】
【生活の木×日本コパック アロマキャンドルすくい】
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～販売商品一覧～
【ヒノキノヒ 全商品】
【ヒノキノヒ アロマセルフブレンドキット】
【ヒノキノヒ×タビノキセキ アロマネックレスキット】
【生活の木 一部商品】
↓↓あらかじめご了承ください。↓↓
・作成したクラフトは自己責任の元でのご使用をお願い致します。
⚠キャッシュレス決済のみの対応です⚠
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