ご高齢者用イヤモールドです。「右」「左」の漢字ではなく「みぎ」「ひだり」と、平仮名にしたのは字が小さいので文字数でわかるようにという配慮。シールではなく、埋め込んであります。イヤモールドを自所作成しているので、できるワザです。

ご高齢者用イヤモールドの作成

12月25日、愛媛大学医学部耳鼻咽喉科「補聴器外来」の引き継ぎを行いました。教え子だったS言語聴覚士さんが産休と共に異動、同じ教え子のI言語聴覚士さんが同じく異動となるので、2024年1月以降、補聴器外来の裏方をお手伝いさせていただくことになりました。約1年ぶりの復帰です。この間のいろいろと変わった点をお教えいただき、修正点も確認できました。年明けは1月15日(月)午後から担当入り致します。

2024年1月以降、愛媛大学医学部耳鼻咽喉科補聴器外来に復帰します

「なび愛媛」でご紹介いただきました。

リビングえひめでご紹介いただきました。

愛媛新聞onlineでご紹介いただきました。

お手持ちの補聴器の評価・調整、新規の補聴器の購入など補聴器に関する様々なご相談をお受けいたします。
愛媛大学医学部耳鼻咽喉科補聴器外来にて25年の補聴器のご相談をお受けして参りました。
愛媛大学教育学部にて25年間、難聴の子どもさんの補聴相談もお受けして参りました。
あらゆる補聴、聴覚障害、聴覚情報処理障害(APD／LiD)のご相談もお受けいたします。
ご予約・ご相談は、TEL:080-8048-8924 にお電話ください。
聴覚障害の方は FAX:089-946-5211 にて、ご相談をお受けいたします。

愛媛大学医学部耳鼻咽喉科補聴器外来にて25年間、のべ1万人の補聴器の評価を担当の他、愛媛大学教育学部にて聴覚障害児の補聴相談を25年間担当。（公財）テクノエイド協会「認定補聴器技能士」認定試験(元)問題作成委員。1985年から、聾学校にて聴覚障害児の聴能担当として補聴器の調整（フィッティング）を担当。その後、筑波大学心身障害学系博士課程を中退。1997年から愛媛大学教育学部助教授を経て、2010年から愛媛大学教育学部教授。のべ、補聴器研究40年。現在、愛媛大学名誉教授。今まで、補聴器や聞こえに関する論文を100編以上発表してきた。日本聴覚医学会正会員。松下視聴覚教育研究賞 文部大臣賞、電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション賞、日本教育オーディオロジー研究会 功労賞、デマンド・ジャパン社 感謝状を受賞。

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