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イチゲキ整骨院は「痛みで我慢しながら生活する時間」をなくし、
“できなかったことが、できるようになる”身体へ導く整体・リハビリ専門院です。

「歩くと膝が痛い」
「腰がつらくて家事がしんどい」
「肩こりや姿勢が気になる」
そんな悩みを抱えたまま、仕方ないと諦めていませんか？

当院では、整形外科やスポーツ現場で経験を積んだ柔道整復師が一人ひとりに合わせて、
体の状態を丁寧に評価し、原因から整える施術と、自宅でできるセルフケアまでサポートします。
•	膝・腰・股関節などの痛みや不調
•	スポーツでのケガやコンディショニング
•	姿勢・歩行・足のバランス改善
を得意としています。

「ただ揉むだけ」
「電気を当てて終わり」ではなく、
根本から体を変えていくことにこだわっています。

あなたの“またできるようになりたい”を、一緒に叶えましょう。


📍 所在地

大阪市東成区深江南1丁目14-2
（新深江駅から徒歩すぐ / 駐輪スペースあり/店舗前にコインパーキングあり）



✉️ こんな方はご相談ください
•	膝や腰が痛くて家事・仕事・スポーツに支障が出ている
•	病院や別の整骨院では改善しなかった
•	できれば手術・注射は避けたい
•	無理なく再発しない体を作りたい



東成区・深江南のイチゲキ整骨院は、膝・腰・股関節の痛みに特化。姿勢・歩行・足底圧を分析し、オーダーメイドの施術と運動で根本改善を目指します。


イチゲキ整骨院｜東成区の膝・腰・股関節専門　新深江駅から徒歩3分　東成区で膝・腰・股関節の痛みを根本改善

【胡坐（あぐら）の姿勢は悪い？】腰痛との関係と、正しく座るためのポイント

「胡坐（あぐら）」というと、なんとなく“姿勢が悪くなる”イメージを持つ方も多いのではないでしょうか？
実際、骨盤が後ろに傾きやすく、腰に負担がかかるため、長時間の胡坐は腰痛の原因にもなります。

でも、意外なことに——
人によっては胡坐がいちばんラクな姿勢であることもあるんです。

◆ 胡坐（あぐら）はどんな姿勢？

床に座るときの代表的な姿勢には、

長座（足を前に伸ばして座る）

の4種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、どれも“完璧な姿勢”とは言えません。

長座はもも裏（ハムストリングス）の柔軟性が必要で、腰に負担がかかりやすい

正座は膝や足首に大きく曲げ伸ばしが必要で、しびれや痛みが出やすい

体育座りは骨盤が後傾しやすく、腰やお尻に圧がかかる

こうした中で、胡坐は比較的リラックスしやすい姿勢といえます。
ただし、体の柔軟性や筋肉のバランスによっては、逆に腰痛や膝痛につながることもあります。

◆ 胡坐に必要な関節の柔軟性とは？

胡坐を安定して取るためには、主に次の関節が関わります👇

特にももの内側の筋肉（内転筋群）が硬いと、あぐらが崩れやすいです。
“股関節が開かない”“背中が丸くなる”という方は、この筋肉をやさしくストレッチしてみましょう。

約135°の曲げ伸ばしが必要になります。
正座ほど深く曲げる必要はありませんが、膝の内側がねじれたり、変形性膝関節症の方は痛みが出やすいため注意です。

少しつま先を伸ばす（底屈）が必要で、平均30°ほど。

足首の柔軟性が乏しいと、足の外側やスネが疲れやすくなります。

胡坐は一見ラクでも、長時間そのままでいると、

骨盤が後ろに倒れる
などの“スランプ姿勢”になりやすいです。

この状態が続くと、腰や首にかかる負担が増し、慢性的な腰痛につながります。

次の3つを意識すると、腰への負担を減らせます👇

股関節を開きやすくする
　内ももストレッチで柔軟性をアップ。

体幹をまっすぐに保つ
　背中を丸めず、骨盤を立てるように意識。

長時間は避ける
　30分以上続けると姿勢が崩れやすくなるので、時々立って体を動かしましょう。

胡坐は悪い姿勢と思われがちですが、
✔ 股関節がしっかり動く
✔ 背筋を伸ばして座る
✔ 長時間続けない
この3つを意識できれば、むしろ安楽で体に優しい座り方にもなります。

腰痛や膝痛がある方は、
一度「どこの関節が動きにくいか」を専門家にチェックしてもらうと良いですよ。

Kapoor A et al. Range of movements of lower limb joints in cross-legged sitting posture. J Arthroplasty. 2008.

Liu Y et al. Effects of smartphone use in various floor sitting positions on spinal and pelvic alignment and gluteal pressure in healthy adults. J Phys Ther Sci. 2025.

【胡坐（あぐら）の姿勢は悪い？】腰痛との関係と、正しく座るためのポイント

「胡坐（あぐら）」というと、なんとなく“姿勢が悪くなる”イメージを持つ方も多いのではないでしょうか？
実際、骨盤が後ろに傾きやすく、腰に負担がかかるため、長時間の胡坐は腰痛の原因にもなります。

でも、意外なことに——
人によっては胡坐がいちばんラクな姿勢であることもあるんです。

◆ 胡坐（あぐら）はどんな姿勢？

床に座るときの代表的な姿勢には、

長座（足を前に伸ばして座る）

正座

体育座り

そして胡坐

の4種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、どれも“完璧な姿勢”とは言えません。

たとえば…

長座はもも裏（ハムストリングス）の柔軟性が必要で、腰に負担がかかりやすい

正座は膝や足首に大きく曲げ伸ばしが必要で、しびれや痛みが出やすい

体育座りは骨盤が後傾しやすく、腰やお尻に圧がかかる

こうした中で、胡坐は比較的リラックスしやすい姿勢といえます。
ただし、体の柔軟性や筋肉のバランスによっては、逆に腰痛や膝痛につながることもあります。

◆ 胡坐に必要な関節の柔軟性とは？

胡坐を安定して取るためには、主に次の関節が関わります👇

① 股関節

前に曲げる（屈曲）：約90°

外に開く（外転）：約40°

外にひねる（外旋）：約50°

特にももの内側の筋肉（内転筋群）が硬いと、あぐらが崩れやすいです。
“股関節が開かない”“背中が丸くなる”という方は、この筋肉をやさしくストレッチしてみましょう。

② 膝関節

約135°の曲げ伸ばしが必要になります。
正座ほど深く曲げる必要はありませんが、膝の内側がねじれたり、変形性膝関節症の方は痛みが出やすいため注意です。

③ 足関節（足首）

少しつま先を伸ばす（底屈）が必要で、平均30°ほど。

足首の柔軟性が乏しいと、足の外側やスネが疲れやすくなります。

◆ 胡坐で腰が痛くなる理由

胡坐は一見ラクでも、長時間そのままでいると、

背中が丸まる（猫背）

顎が前に出る（スマホ首）

骨盤が後ろに倒れる
などの“スランプ姿勢”になりやすいです。

この状態が続くと、腰や首にかかる負担が増し、慢性的な腰痛につながります。

◆ 正しい胡坐のコツ

次の3つを意識すると、腰への負担を減らせます👇

股関節を開きやすくする
　内ももストレッチで柔軟性をアップ。

体幹をまっすぐに保つ
　背中を丸めず、骨盤を立てるように意識。

長時間は避ける
　30分以上続けると姿勢が崩れやすくなるので、時々立って体を動かしましょう。

◆ まとめ

胡坐は悪い姿勢と思われがちですが、
✔ 股関節がしっかり動く
✔ 背筋を伸ばして座る
✔ 長時間続けない
この3つを意識できれば、むしろ安楽で体に優しい座り方にもなります。

腰痛や膝痛がある方は、
一度「どこの関節が動きにくいか」を専門家にチェックしてもらうと良いですよ。

📚 参考文献

Kapoor A et al. Range of movements of lower limb joints in cross-legged sitting posture. J Arthroplasty. 2008.

Liu Y et al. Effects of smartphone use in various floor sitting positions on spinal and pelvic alignment and gluteal pressure in healthy adults. J Phys Ther Sci. 2025.

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胡坐（あぐら）の姿勢は悪い？腰痛との関係と正しく座るためのポイント

イチゲキ整骨院　新深江院の基本情報

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