タンパク質は取りすぎると逆効果?

2024年10月30日

みなさんこんにちは!
パーソナルトレーニングジムLOVEFITNESS本厚木店です。
今回は筋肉の成長には欠かせない『タンパク質』の摂取について、摂りすぎた場合の注意点をご紹介していきます。
是非、参考にしていただければと思います。

たんぱく質と腎臓の関係

①高たんぱく質食のメリットと注意点

筋肥大を目指すなら、高たんぱく質の食事は重要です。
たんぱく質は筋肉の修復と成長を助けるため適切な量を摂ることが必要です。
しかし、腎臓に対する影響について心配される方も多いでしょう。

②高たんぱく質食が腎臓に与える影響

まず、腎臓は体内の老廃物を排出し血液をろ過する重要な役割を果たしています。
過剰なたんぱく質摂取は腎臓に負担をかけることがありますが、これは主にすでに腎臓に問題がある人に該当します。
健康な人にとって、適度な高たんぱく質食が直接腎臓に悪影響を与える証拠は少ないです。

③腎臓に悪影響を与えるたんぱく質の種類

赤身肉は飽和脂肪やコレステロールを多く含むため過剰摂取は腎臓だけでなく心血管系にも影響を与える可能性があります。
一方、白身肉や乳タンパクは比較的低脂肪で、腎臓に対する負担が少ないとされています。

健康診断で腎臓が引っかかるという方は是非、参考にしてみてください。

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