南部名久井焼は、1977年(昭和52年)、青森県南部町に発祥した陶器工房です。
故砂庭大作(1943-2006)によって築かれた工房は、手びねり成型による作品の独自性や五段式の登り窯が評価され話題を呼びました。
発祥から40年を経た南部名久井焼は、現在は砂庭大門が後継しています。
また、先代が確立した手びねり技法を継承し確実なロクロ技術も習得した南部名久井焼は、青森県の県南地域で産出される陶土と南部赤松をもとに、黄色い肌合いのやきものを制作しています。
南部名久井焼 見學院窯は「パッと・楽しく・遊ぼう」がモットーです。
この機会に、手軽に使えるやきものと気軽に体験できる陶芸教室をぜひお楽しみください。
月 00:00 - 23:59
火 00:00 - 23:59
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