「高校受験のことはいろいろ調べました。でも、大学受験はよく分からないので、全部子ども任せです。でも、それでいいんでしょうか?」お預かりする生徒たちの保護者様の中から､毎年、よく聞かれるご相談です。

このコラムをお読みの、受験生のお子様をお持ちのアナタ！漠然とした疑問かもしれませんが、同じ事を不安を抱えていませんか？

まずは「知る」「見る」「聞く」ことから、大学受験の知識をつけていきましょう。

【「見る」「聞く」「知る」入学説明会・オープンキャンパスに親子で参加】

最近の大学(特に私立大学)は、オープンキャンパスや入学説明会など、入学の見込みのある生徒を獲得するためのイベントを積極的に開催しています。そして、保護者の参加を歓迎する大学も多いのです。

まずは、お子様の志望大学のホームページを見る、資料請求をして大学案内を取り寄せるなど、情報を手に入れてみましょう。オープンキャンパスへの保護者参加がＯＫな場合は、是非、お子様と一緒に参加してはどうでしょうか？

*一部の大学では、オープンキャンパスの参加にホームページからの予約が必要な場合があります。訪問前に､必ず確認することをお勧めします。

とくに、個別で進学相談会などを実施する大学では、保護者同伴での参加者には、詳細な進路相談や入試対策(とくに推薦入試について)など、かなり詳しく解答してもらえることを期待して良いです。納得がいくまで聞くことができるでしょう。

自分の子どもを、少なくとも４年間も、大金を払って通わせる学校です。納得のいく進学先選びをすることは重要です。

【いい大学を見つけたら、どうやって合格させるかを考える】

大学全入時代と言われて久しい昨今ですが、人気のある大学には、厳しい入試が待っています。アナタのお子様をどうやって志望大学に合格させるために､様々な方法があります。

「ウチの子、高校の期末テストが全然出来ないから」「学力的には、到底合格はムリだろう」と、決めてかかっていませんか？あらゆる手段を模索してみませんか??

大学入試には、多種多様な入試が存在します。必ずしも、あらゆる勉強を必死に頑張って合格を勝ち取ることだけが、志望大学に進学する方法とは限らないのです。

是非、大学受験ストラテジスト　加藤　哲也　にご相談下さい。

【オンライン進路相談】アナタが志望校に合格するための「合格ストラテジー」立案します！

https://coubic.com/kikyokai/364657

【お母さんのための大学受験コラム】シリーズ

#1大学受験は全部子ども任せ。でも、それでいいのかな?と思ったら。

http://mbp-gifu.com/kikyokai/column/1922/