比較的小さな会社の社長からの経営相談に応じ、社長の黒子（クロコ）として、経営改善や事業再生の支援者として、また建設業許可関連業務をメインとする行政書士として活動しています。

＜保有資格など＞
経営革新等認定支援機関（登録ID：105112000411）
事業再生士補（認定番号　ＡＴＰ01422）
行政書士（登録番号　第06300631号）
弥生会計認定インストラクター
建設業経理士（２級）

＜専門家登録先など＞
（財）千葉県産業振興センター　登録経営支援専門家
千葉市産業振興財団　登録専門家
習志野商工会議所　エキスパート人材
八千代商工会議所　登録経営支援専門家
習志野市都市計画審議会委員


千葉県習志野市。認定支援機関・行政書士・事業再生士補の瀬戸川が経営や許認可取得のご相談に応じます。


千葉県習志野市　経営相談・建設業許可申請　くろこアシスト／行政書士瀬戸川法務事務所　瀬戸川加代

コロナ禍でリモート対応が問われる場が多くなったけど、気づいてみれば瀬戸川事務所もIT化が進んで久しくなりました。

導入し始めの時はわからないことが多くて泣きたくなったり、諦めそうになったこともあったけど、何とか勉強して少しずつでも取り入れてきて、今になって対応できることが多くなってきて良かったと思います。

そこで、当事務所のIT化状況について整理してみました。

皆様の事業所ではどのような対応をされているでしょうか。

以下の情報が参考になれば幸いです。

------------------------------------------

・毎年の確定申告、源泉所得税の納付書の作成と納付、法定調書合計表の作成と送信はe-tax（WEB版） で電子申告で完結。

・自動車税や公共料金の納付は、インターネットバンキングからpay-easyにて完結。

・毎年の労働保険料の申告書の作成と納付は、e-gov で完結。

　（それでも、毎年１回なので、毎年夏に操作方法を忘れて泣かされる。）

・建設業関係業務や会計業務は専用ソフトを利用して、専用クラウドサーバーに格納。

・建設業の経営状況分析も電子申請で完結。

・入札参加資格審査申請の電子申請は対応済み。

・電子定款も公証役場とのテレビ電話定款認証 にも対応済み。

　※今どき、「テレビ電話」って言葉が何だか懐かしくてかわいい（笑）

・登記簿謄本の郵送手配 や登記情報提供サービス も対応済み。

・ｚｏｏｍ によるオンラインミーティングに対応済み。

・ＰＤＦツールなど、各種サブスクにて導入済み。

・そんなこんなで、給付金などの各種電子申請も対応済み。

・オンライン相談予約ページ（このページ）を開設済み。

・テザリングとネットプリントの活用で、車の中でもどこでも仕事できるし、コンビニがあれば印刷できる。（外出先での対応ができるようになった）

・スタッフとのスケジュール管理はGoogleカレンダーを利用。

　テレワーク期間はタイムカードは押せないけれど、カレンダーにて自己申告で、後でまとめて集計する。

・事務所からの情報提供ツールは、ブログ とＬＩＮＥ公式アカウントを開設済み。

　（ブログはちょっとサボりがち）

　瀬戸川事務所LINE公式アカウントはこちら 

・電子マネーもいろいろ試して活用してる。

　キャッシュバックが大きいPaypayと、クレジットカードに紐づけできるLINEPayを人におすすめしている。

　クレジットカードに紐づけできるLINEPayなら、要はプリペイド方式なので、カード審査が通らない人でもクレジットカードを持てて、ネット決済できる。

・電子書籍、Audible、YouTubeプレミアム（オフライン再生が可能）を活用して知識や情報を習得。
　Audible、YouTubeプレミアムは、再生速度を上げると短時間でもそれなりの内容を習得できる。

・それなりに、まぁ、それなりに、IT用語もわかるようになりました。
　ホームページ制作会社に「METAキーワードに「〇〇」を入れといてください」とか注文できるようになった。

・スマホに「Hey,Siri」と呼びかければできることがいろいろわかってきた。
　車の中で運転しながらでも、「Hey,Siri　〇〇さんへLINE」とか「Hey,Siri　〇〇さんへ電話」と呼びかければ、よほど滑舌が悪い時でなければちゃんと対応してくれる。

・そろそろGoogleカレンダーを卒業して、グループウェアをちゃんと使いたい。
　チャットワークとか、Asanaとか、いろいろ試したものの、ここだけが断念してます。。。

事務所ホームページ：http://setokawa-office.jp/

建設業許可情報サイト：http://setokawa-office.jp/kensetsu_assist/

事務所ブログ：http://setokawa-office.blogspot.jp/ 

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コロナ禍でリモート対応が問われる場が多くなったけど、気づいてみれば瀬戸川事務所もIT化が進んで久しくなりました。
導入し始めの時はわからないことが多くて泣きたくなったり、諦めそうになったこともあったけど、何とか勉強して少しずつでも取り入れてきて、今になって対応できることが多くなってきて良かったと思います。
そこで、当事務所のIT化状況について整理してみました。

皆様の事業所ではどのような対応をされているでしょうか。
以下の情報が参考になれば幸いです。
------------------------------------------
＜瀬戸川事務所のIT化状況＞

【税務】
・毎年の確定申告、源泉所得税の納付書の作成と納付、法定調書合計表の作成と送信はe-tax（WEB版） で電子申告で完結。
・自動車税や公共料金の納付は、インターネットバンキングからpay-easyにて完結。


【労務】
・毎年の労働保険料の申告書の作成と納付は、e-gov で完結。
　（それでも、毎年１回なので、毎年夏に操作方法を忘れて泣かされる。）


【業務】
・建設業関係業務や会計業務は専用ソフトを利用して、専用クラウドサーバーに格納。
・建設業の経営状況分析も電子申請で完結。
・入札参加資格審査申請の電子申請は対応済み。
・電子定款も公証役場とのテレビ電話定款認証 にも対応済み。
　※今どき、「テレビ電話」って言葉が何だか懐かしくてかわいい（笑）
・登記簿謄本の郵送手配 や登記情報提供サービス も対応済み。
・ｚｏｏｍ によるオンラインミーティングに対応済み。
・ＰＤＦツールなど、各種サブスクにて導入済み。
・そんなこんなで、給付金などの各種電子申請も対応済み。
・オンライン相談予約ページ（このページ）を開設済み。
・テザリングとネットプリントの活用で、車の中でもどこでも仕事できるし、コンビニがあれば印刷できる。（外出先での対応ができるようになった）


【その他】
・スタッフとのスケジュール管理はGoogleカレンダーを利用。
　テレワーク期間はタイムカードは押せないけれど、カレンダーにて自己申告で、後でまとめて集計する。
・事務所からの情報提供ツールは、ブログ とＬＩＮＥ公式アカウントを開設済み。
　（ブログはちょっとサボりがち）
　瀬戸川事務所LINE公式アカウントはこちら 

・電子マネーもいろいろ試して活用してる。
　キャッシュバックが大きいPaypayと、クレジットカードに紐づけできるLINEPayを人におすすめしている。
　クレジットカードに紐づけできるLINEPayなら、要はプリペイド方式なので、カード審査が通らない人でもクレジットカードを持てて、ネット決済できる。

・電子書籍、Audible、YouTubeプレミアム（オフライン再生が可能）を活用して知識や情報を習得。
　Audible、YouTubeプレミアムは、再生速度を上げると短時間でもそれなりの内容を習得できる。

・それなりに、まぁ、それなりに、IT用語もわかるようになりました。
　ホームページ制作会社に「METAキーワードに「〇〇」を入れといてください」とか注文できるようになった。

・スマホに「Hey,Siri」と呼びかければできることがいろいろわかってきた。
　車の中で運転しながらでも、「Hey,Siri　〇〇さんへLINE」とか「Hey,Siri　〇〇さんへ電話」と呼びかければ、よほど滑舌が悪い時でなければちゃんと対応してくれる。


【目に見えている課題】
・そろそろGoogleカレンダーを卒業して、グループウェアをちゃんと使いたい。
　チャットワークとか、Asanaとか、いろいろ試したものの、ここだけが断念してます。。。

事務所ホームページ：http://setokawa-office.jp/
建設業許可情報サイト：http://setokawa-office.jp/kensetsu_assist/
事務所ブログ：http://setokawa-office.blogspot.jp/ 

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