この教室は、
大阪は、おしゃれな街、南堀江の入り口に建つ築68年のレトロビルの中、
手作りのぬくもりに包まれながら、
東京は、JR代々木駅東口から徒歩30秒、スターバックスの上の
ゆったりとした会議室で、
心穏やかな仲間と一緒に
激動の日常をちょっと忘れて、安心してこころ休めていただきながら
色鉛筆画家渡辺美香子の描く絵の描き方を
ゆっくりマイペースで学んでいただける教室です。

「絵を描いてみたいけど自信がない」
「かつて教室に通ったけれど難しすぎて挫折・・・」
「色鉛筆を持っているけど、どう使ったらいいのかわからない」
「みんなすごい上手な人ばっかりだったらどうしよう」
「私、ついていけるかな・・・」
　　　・
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「でも、たくさんの色を見ているだけで幸せ♪」
「私もこんな絵描いてみたいな」

そんなあなたのための教室です。

「美大へ行くために基礎から学びたい」
「公募展での受賞をめざしたい」
「誰よりも巧くなりたい」
「絵の技術を極めたい」
等、他者と競うための技術を身に着けたい人には対応しておりませんので
あらかじめご了承ください。


講師の渡辺美香子は、
丘や木々、家や車、自然の色、光・・・
さまざまなモチーフを幾色もの色鉛筆を塗り重ねながら配置、
穏やかでどこか懐かしい架空の風景を描く色鉛筆画家です。

全国各地の百貨店美術画廊やギャラリーでの個展は150回以上。
NY.　ハンガリー、カナダ、韓国等海外での作品展も多数。

ホルベイン色鉛筆缶箱、
企業カレンダー（松下電器産業、商工中金、三井化学、伊丹産業、KMEW、BIGLOBE等)
等への作品提供
JR東海「そうだ京都、行こう」”みどりの京都、アートギャラリー”　作品制作
NHK「美の壺」file439 <ひさしぶりに鉛筆>　NHK BS プレミアム　出演

と、37年以上に渡り、絵を仕事にしてきましたが
もともと絵が得意だったわけでも、美術を学んだわけでもなく
自宅に飾るものが欲しい、というところから、グラデーションに魅かれてカルチャーセンターのシルクスクリーン版画教室に通い出したのが絵を描き始めたきっかけでした。
その後、版画作家として10年活動するも、溶剤で肺疾患を発症、ドクターストップにより
下絵として描いていた色鉛筆画で1996年の初個展、以降、色鉛筆画家として活動。
一貫して、自分の部屋に飾りたい、と思うものを描いてきました。

2009年、見たものを見たまま描くのが苦手だった自らの経験から、
デッサンができなくても楽しく描ける絵の描き方をMIKAKOメソッドとして
絵画初心者の方を対象に伝授する教室を開講。
対象物を抽象化して配置する方法で、デッサンで挫折した人にも
色を味方につけることで絵のクオリティを高める方法をお伝えしています。

2012年に大阪市立生涯学習センターで
2016年、2020年には、あべのハルカス近鉄本店アートギャラリーにて
生徒作品展を開催。
入会間もない人も含め、毎回80人前後の方にご出品いただき、
2020年8月の作品展では、コロナ禍県外移動制限がかかっている中にもかかわらず、
2000人を超すお客様に来ていただき、出品数の約1/3、68点もの作品をお買い求めいただくことができました。
巧さではなく、それぞれの作家さんが観る人の心に響く絵を描いてくださった結果かな、
と思っています。

2021年7月にリニューアルした南堀江教室、
現在は、コロナ感染状況を鑑みて、定員を10名に設定しています。
おひとり１台のテーブルで、ゆったりとした気持ちでお過ごしいただけたら幸いです。

渡辺美香子のホームページ
https://mikakowatanabe.com/

MIKAKOメソッド　渡辺美香子の色鉛筆画教室　案内サイト
https://mikakowatanabewga.wixsite.com/studio

1960年　　大阪府堺市生まれ
1985年～　シルクスクリーン版画作家
1996年～　初個展以後色鉛筆画家として活動
　　　　　個展開催150回以上
2009年～　色鉛筆画教室開講
2021年～　「Lasi:ro（らしいろ）MIKAKOメソッド 渡辺美香子の色鉛筆画教室」
　　　　　大阪・南堀江（ギャラリー併設） / 東京・代々木

東京・代々木教室を、月に1コマ（２.５時間）受講できる月謝です。



lasiiro　渡辺美香子の色鉛筆画教室

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