革財布のお店mic (ミック)は1978年、革小物専門メーカーである(株)ラモーダヨシダのプライベートブランドとして誕生しました。
毎日肌身離さず持ち歩き使う革財布。それは、単なるファッションアイテムである以上に、使い心地、耐久性、壊れてしまった時の買い替えやすさという「道具」的な面が大切であると考えています。
「財布は暮らしの道具です」というブランドスローガンにはそうした私たちの思いを込めています。
革小物づくりを気軽に楽しんでいただけるワークショップを不定期で開催しています!
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匿名のユーザー
モノマチ 財布ツアーで伺いました。
普段の生活ではものづくりの職人さんから直接話しを聞く機会は余りありません。
職人さん達から制作に対する熱意や加工の技術等の色々なお話をきいて財布に対する愛着がわきました。それと同時に彼らがつくったモノをとても大切にしたいと思いました。
日本のきめ細やかなものづくりの精神を大切に守っていきたいと感じました。
匿名のユーザー
このツアーに参加するまで、財布はまだ使えるのに、何となく飽きたから新しい物を買うを、繰り返していました。
1番驚いたのは、使用するパーツの多さです。部分による革の厚さの違い、ミシンの針の落とす場所のこだわり。
3時間のツアーが終わった後は、大切に使い続ける財布を選びたい気持ちで一杯になりました。
とても貴重な時間を、ありがとうございました。
匿名のユーザー
革製品の作り方や職人さんの技術が光るポイントを丁寧にご説明いただきとても参考になりました。ミシンを動かしたり、箔押ししたりの体験も楽しかったです。革製品は高価なイメージがあり、これまで自分用に購入するものとしてあまり候補に挙がりませんでしたが、丁寧に作られた革製品を末永く使うことに魅力を感じるようになりました。
また、街を散策しながらご近所の企業さんをご紹介くださったり、地域に根差したお祭りのお話も聞くことができて興味深かったです。多くの企業さんが直面している後継者不足は残念に思います。製品を購入することで応援していきたいと思いました。(購入者が増えるだけで解決するような単純な問題ではないですが…。)