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トラウマケア×グリーフケア 『ケーススタディ』 みんぐりラボ会員限定
この講座は、みんぐりラボ会員の皆さまのみを対象として開催されるトラウマケアの講座です。

こちらを含む、2回目以降の講座は、ケーススタディとなり、2025年1月11日(土)の入門講座 の受講が必要です。



ケアワーカーになる方というのは、ケアというものに人生のテーマがあるという段階で

ケアが必要な体験(大きな傷や、どうしようもない痛みを受け容れる体験)を、過去に持っている方がほとんどです。

つまり、グリーフケアガイドを目指す方の多くが、そのような体験をお持ちのはずです。

心の傷は誰にでもあるものですが、深刻なトラウマ、つまり、自分のこれからの選択に大きな影響を与えるものになるかどうか、というのは

だいぶ大雑把で、乱暴な言い方になりますが、その傷が、グリーフの段階で、どのように向きあったのか、ケアされたのか、ということが大きいと思います。



グリーフから、トラウマへ、それも深刻なトラウマになってしまうのは、どのようなケースなのか

そして、かなり大きな傷にも関わらず、深刻なトラウマにならないのは、どのようなケースなのか。



まずは、ケアに向かう私たちこそ、この構造をよく知ることが大切であり、それには、一番深く潜ることができる、自分自身のケアに向かいながら、他の数々のケーススタディに共に取り組み、理解を深めることが大切です。



講師は、グリーフケアガイド1級講座の受講生の皆さま、ファーストクルー向けに一度リアルでも講座をしてくださった、加藤夕貴先生です。



🔶トラウマのケーススタディ① ※受講には、2025年1月11日(土)の入門講座受講が必須となります。

日時:2月22日(土)13時半~15時半

受講費:5,500円

オンライン開催

ケーススタディは、毎回違うケースを扱うこと、ご自身のことも振り返り、話しながら進めることが好ましいので、現時点では、録画のシェアはしない予定です。
1月11日(土) トラウマケア×グリーフケア 入門講座『トラウマケアとはなにか』みんぐりラボ会員限定
この講座は、みんぐりラボ会員の皆さまのみを対象として開催される
トラウマケアの入門講座です。



なぜ、内部生向けに開講しようと思ったかと言いますと…

ケアワーカーになる方というのは、ケアというものに人生のテーマがあるという段階で

ケアが必要な体験(大きな傷や、どうしようもない痛みを受け容れる体験)を、過去に持っている方がほとんどです。

つまり、グリーフケアガイドを目指す方の多くが、そのような体験をお持ちのはずです。

心の傷は誰にでもあるものですが、深刻なトラウマ、つまり、自分のこれからの選択に大きな影響を与えるものになるかどうか、というのは

だいぶ大雑把で、乱暴な言い方になりますが、その傷が、グリーフの段階で、どのように向きあったのか、ケアされたのか、ということが大きいと思います。



グリーフから、トラウマへ、それも深刻なトラウマになってしまうのは、どのようなケースなのか

そして、かなり大きな傷にも関わらず、深刻なトラウマにならないのは、どのようなケースなのか。



まずは、ケアに向かう私たちこそ、この構造をよく知ることが大切であり、それには、一番深く潜ることができる、自分自身のケアに向かいながら、他の数々のケーススタディに共に取り組み、理解を深めることが大切です。



講師は、グリーフケアガイド1級講座の受講生の皆さま、ファーストクルー向けに一度リアルでも講座をしてくださった、加藤夕貴先生です。



🔶『トラウマケアとはなにか』

日時:1月11日(土)13時半~15時半

受講費:5,500円

オンライン開催(ビデオ受講も可能です。)

講師:加藤夕貴さん

カウンセリング心理学修士 BC州認定臨床心理療法士(RCC #2755) 認定表現アーツセラピスト

※この講座は、以降のケーススタディを受講するために必要な講座となります。



🔷トラウマのケーススタディ① こちらの講座のお申込みは 別ページ となります。

日時:2月22日(土)13時半~15時半

受講費:5,500円

オンライン開催

基礎講座より後のケーススタディは、毎回違うケースを扱うこと、ご自身のことも振り返り、話しながら進めることが好ましいので、現時点では、録画のシェアはしない予定です。
遺したい言葉、伝えたい想い、ダイアログ
今回、みんなのグリーフケアで
ちょっと実験的なワークショップを
やってみようと思っています。

それは

自分が本当に伝えたいことを
インタビュー動画で
撮ってのこしませんか?

というもの。

みんなのグリーフケアでは
あなたの声、願い
伝えたいことに
耳をすますこと

その背景にある物語を
聴かせていただくことを
とても大切にしています。

『遺したい言葉、伝えたい想い、ダイアログ』

縁起でもない

そう思われるかもしれませんが

私たちは、ひとりひとり
かけがえのない存在

そして、いつ

この生が終わるのか
わからない存在でもあります。

大切な相手に伝えたいこと

遺しておきたい言葉は

たくさんあるような気もするし
すごくシンプルな気もします。

でも、そういうのって
一般的な遺言書では
書くものじゃないし

その準備をするには
ちょっとまだ早い気がする

そこまで思いが整理されているわけではないしなぁ

でも

今の自分がもし
亡くなってしまったら…

遺しておきたかった言葉

これを伝えておけばよかった…

そんな後悔はないでしょうか。

今回は

本間正人先生が
指南役
コーチとして
そばに寄り添ってくださることで

自分が本当に遺したい言葉
メッセージを見つけるところから

このワークショップは
始まります。

そして、自分のスマホに
自分のメッセージを
録画することが

今回のワークショップのゴールです。

一人だと
なかなか重い腰があがらない

大切なことだけれど

日常では、考える時間
スペースを持つのが

案外、難しいことだから

遺しておきたい言葉

伝えたい想い…

みんなで一緒に
考えてみませんか?

日時
12月11日(水)13時~16時

参加費
16500円

参加人数
6人~8人限定

場所
東京都内(場所は追ってお知らせします)

持ち物
スマホと、筆記用具 そして自分の内なる想いや、願いを見つめたい気持ち

ファシリテーター
本間正人先生 森田藍子

ファシリテーターのプロフィールは https://www.griefcare.net/members

グリーフケアを予約する
悲しみを抱えたまま、ひとりぼっちになる人をゼロに

※みんなのグリーフケアからのご挨拶

https://youtu.be/yEbYzbgHxr4?si=I8bGTBvBnPZaLwQd

グリーフケアをあなたに

グリーフケア=深い悲しみのケアは、生きている間に、誰もが向き合うことになる、深い悲しみ、大きな喪失から、もう一度、自分を取り巻く世界を信頼し、温かいつながりを取り戻していくまでの道、その時間を、共に寄り添い、歩くことを意味します。

一般社団法人みんなのグリーフケアでは、代表理事の森田藍子と、みんなのグリーフケアで育成し、学び続けている、経験豊かなグリーフケアガイドが、下記のような案件で、実際にお話を聴かせていただき、グリーフケアを提供しております。

パートナーを失くされた方、子どもが自死したご家族、不妊治療中のご家族、流産を経験された女性と、そのパートナー、難病を告知され闘病中の方、ペットロス、思春期の親子関係断絶に苦しむお父様とお母様、不登校のご本人、不登校のお子様を持つご両親、離婚調停中、離婚後の喪失感に苦しんでいる方、産後の鬱に苦しむお母様、大失恋で自殺未遂をはかった学生の方と、そのご家族、性犯罪の被害者のトラウマ、加害者のご家族など…

ご自身で、グリーフケアが必要だと思われた方はもちろんですが、悲しみの中にある時には、なかなかご自身で、助けが必要である、ということは言い出せない、ご自身でも、そのことに気づかないことがほとんどです。

大切な方が心配でご連絡をくださる方も少なくありません。

グリーフケアは、相手が大切な方であればあるほど、難しく、特に家族の中で問題が起こった時には他者が入った方が、話し合いが進む、ということもありますので、一人で苦しんでいる方がいらっしゃったら、一度ぜひ、ご相談ください。

グリーフケアを受ける

セッション費用について

11,000円(税込)/1時間(オンライン)で承ります。

ケースにもよりますが、定期のセッションが効果的な方も多いので
4回、8回、10回の割引プランをご用意しております。

定期的にセッションを受ける場合

4回  35,200円(税込)

8回  66,000円(税込)

10回 81,400円(税込)

※ お一人お一人の状況によっても変わりますので、その都度、ご本人とご相談しながら進める形となります。
(ギフト)グリーフケアを贈ろう
グリーフケアを大切なあの人に

『グリーフケアを贈ろう』説明動画

https://youtu.be/CrCgcr54L3c

このページにいらしてくださってありがとうございます。
読んでくださっているあなたは
大切な方が、大変な状況にあり
何ができるだろうと
胸を痛めていらっしゃるのかもしれません。

あるいは、あなたご自身も
悲しみの中にいらっしゃるのかもしれません。

グリーフケア=深い悲しみのケアは
生きている間に、誰もが向き合うことになる
深い悲しみ、大きな喪失から
もう一度、自分を取り巻く世界を信頼し
温かいつながりを取り戻していくまでの道
その時間を、共に寄り添い、歩くことを意味します。

一般社団法人みんなのグリーフケアでは
代表理事の森田藍子と、みんなのグリーフケアで育成し
学び続けている、経験豊かなグリーフケアガイドが
下記のような案件で
実際にお話を聴かせていただき
グリーフケアを提供しております。

・パートナーを失くされた方
・子どもが自死したご家族
・不妊治療中のご家族
・流産を経験された女性と、そのパートナー
・難病を告知され闘病中の方
・ペットロス
・思春期の親子関係断絶に苦しむお父様とお母様
・不登校のご本人
・不登校のお子様を持つご両親
・離婚調停中、離婚後の喪失感に苦しんでいる方
・産後の鬱に苦しむお母様
・大失恋で自殺未遂をはかった学生の方と、そのご家族
・性犯罪の被害者のトラウマ
・性加害者のご家族

その他にも、様々なケースがあります。

ご自身で、グリーフケアが必要だと思われた方も
中にはいらっしゃいますが
多くの場合
深い悲しみの中にある時には
なかなかご自身では、自分のケアをする必要である
ということには、思い至らないことがほとんどです。

これを読んでくださっているあなたのように
大切な方やご家族が心配で
ご連絡をくださる方は、とても多いのです。

グリーフケアは
相手が大切な方であればあるほど、難しく
特に家族の中で問題が起こった時には
他者が入った方が、話し合いが進む、ということもあります。

人生をまた歩き出すために
頭を整理して
心を休めて
自分の時間、スペースをつくるために

一つの選択肢として
グリーフケアを活用していただければと思います。

悲しみは、その背景や
お一人お一人違うものなので
どんなケースでも
一度、グリーフケアを贈ろうとされている方からお話を伺い
そして、ご本人のご希望を確認してから
サポートを始めます。

ご不明な点は、どうぞご遠慮なく 公式LINEからご連絡く ださい。

グリーフケアガイドが
大切に、メッセージを拝見し、お答えいたします。

あなたとあなたの大切な方の毎日が
いろいろなことがある中でも
豊かなものでありますように。
『会いたい人を想う・偲ぶ会』
『会いたい人を想う・偲ぶ会』について

生きていると、さまざまな喪失や別れを経験します。

その中でも、今、この人に会いたい、でも、会えない、そう感じる時間は、とても切なく、苦しいものです。

この会を開催しようと思ったのは、夏のお盆の前に、友人たちと家族ぐるみで出かけた先で、何かお盆らしいことをやろうということになり

会いたいけれど、今は会うことができない人について、語り合ったことがきっかけでした。

亡くなった方のことだけでなく、今はどうしているのかわからない相手のことを、語った人もいました。

その人を想う気持ちを言葉にすること、その人との記憶を語る時間は、とてもとても豊かなものです。

そして、語りながら、会いたい人は、忘れたくない人であり、その人との間には、これからも憶えていたい、大切な記憶が、たくさんあることに気づきます。

グリーフケアにおいても、自分自身をケアするときには、自分の記憶、過去の自分と優しくつながっていく、というプロセスが必要です。

日常生活、日々の営みの中では、なかなかこうした時間を取りづらいかとも思います。

会いたい人を想う、偲ぶ時間が、自分の内側に降りていく、豊かな時間となりますように。



🔶概要

月1回 毎月1日 定期開催 (開催日の24日前よりお申込みを受け付けております。)

参加費:1,100円(税込) 

定員: 各回最大4名

進行役: 一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事 森田藍子



**ご案内**

・お申込みの際の個人情報は厳重に管理し、当法人のご案内の送付以外の目的には利用いたしません。



🔹進行役プロフィール

一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事 森田藍子

どうしようもない悲しみに寄り添う専門家。 悲しみへの理解が進むことで、確かに、とても悲しくても『悲しいだけではなかった世界』とつながり、全ての人が、自分の人生を丸ごと愛することを目指す。

パートナーを失くされた方、子どもが自死した家族、難病を告知され闘病中の方、ペットロス、思春期の親子関係断絶、不登校、離婚、産後うつ、大失恋、性犯罪の被害者のトラウマ、加害者のご家族など。

2022年11月に、東京の白百合高等学校で、高校3年生全クラスに、グリーフケアの出張授業を提供。

2023年10月30日には、京都民医連中央病院にて、医療従事者、主に緩和ケア、急性期病棟(命の危機に直面している患者さんたちがいらっしゃるところ)で、日々、命と向き合っていらっしゃる、医師看護師、臨床心理士のみなさまに向けて『医療現場から社会全体へ~みんなのグリーフケアとして考える』というテーマでの勉強会を開催。

🔶主催:

一般社団法人みんなのグリーフケア

https://www.griefcare.net/
『グリーフケアってなんだろう?』 オンライン参加型勉強会
『グリーフケアってなんだろう?』

~悲しみへの理解が深まることで、わたしたちの世界はもっと生きやすくなる~



グリーフとは深い悲しみや大きな喪失を表す言葉で、グリーフケアとは、どうしようもない悲しみのケアを表す言葉です。

生きていると、さまざまな喪失や別れの悲しみ(grief)を抱えます。しかし、私たちの多くは悲しみの取り扱い方を学ばずに大きくなっていきます。

大きな悲しみを前に立ちすくんでしまったことや、深い悲しみに蓋を閉じて見ないようにしてしまったこと、そんな経験を持つ人は少なくないはずです。



どうしようもない深い悲しみとどのように向き合うのか、大切な人が悲しみにある時にどのように寄り添うのか。

一般社団法人みんなのグリーフケアは、悲しみへの理解が深まることが、悲しみにさいなまれたときのお守りに、そして、大切な方の悲しみに寄り添うためのヒントになると考え、定期的に『グリーフケアってなんだろう?』という、参加型の勉強会(オンライン)を開催していきます。



グリーフケアという言葉をはじめて聞いた、という方、グリーフケアについて学んでみたい、という方、大切な方が深い悲しみに沈んでいて心配されている方など、ぜひご参加いただければと思います。



🔶概要

参加費:3,300円(税込) 

定員: 6名

講師:一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事 森田藍子



**ご案内**

・お申込みの際の個人情報は厳重に管理し、当法人のご案内の送付以外の目的には利用いたしません。



🔹森田藍子よりみなさまへのメッセージ🔹

「グリーフケアを、人生のお守りに」

みなさま、初めまして。

人生において、どうしようもない悲しみにさいなまれてしまったときに、その自分の悲しみと、どのように向き合うのか、どのようにケアするのか、ということを、事前に理解しておくことは、これからを生きる上での大きなお守りになります。

あなたの大切な方が、深い悲しみにある時に、この勉強会が、なにかヒントになりますように。

そしてあなた自身が、これから、どうしようもない悲しみにさいなまれても、ひとりぼっちにならず、生きる喜びを感じ、人生を謳歌できますように。

『グリーフケアってなんだろう?』で、お会いできるのを楽しみにしております。



🔹講師プロフィール

一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事
森田藍子

どうしようもない悲しみに寄り添う専門家。
悲しみへの理解が進むことで、確かに、とても悲しくても『悲しいだけではなかった世界』とつながり、全ての人が、自分の人生を丸ごと愛することを目指す。

パートナーを失くされた方、子どもが自死した家族、難病を告知され闘病中の方、ペットロス、思春期の親子関係断絶、不登校、離婚、産後うつ、大失恋、性犯罪の被害者のトラウマ、加害者のご家族など。

2008年より、一人では抱えきれない喪失感や、悲しみに寄り添い、ワークショップも含めて、大切な話を聴かせていただいた回数は2000を超える。2020年、コロナを機に、グリーフケアの普及活動を開始。2021年、グリーフケアを贈るサービスをスタート。

2022年より、深い悲しみ、喪失感のケア、グリーフケアを伝え、取り組む人を育てる講座をスタート。2023年に、一般社団法人みんなのグリーフケアを立ち上げる。

2013年~2022年までシンガポールに在住し、息子たちが通うインターナショナルスクール、UWCの日本語教師として、多様で様々な背景を持つ家族の相談を受ける。

家業であった易経の研究と、時と人のエネルギーを読み解く、五術研究家としても活動しており、こちらでも、世界中の、様々な背景の方の話を聴かせていただき、その人生を応援している。

◆日めくり五術~時を味方に豊かな毎日を
毎朝LINEで配信中
https: //lin.ee/5iBLLO6

◆著書「コルビュジエさんのつくりたかった美術館」
https://www.amazon.co.jp/dp/4904700007/
世遺産に登録された東京・上野の国立西洋美術館を設計した20世紀を代表する建築家、ル・コルビュジエがゴーストとなり、自ら美術館を案内するとい うファンタジー。
アートの力で世界を変えようとしたル・コルビュジエの想いを伝えるために企画制作&執筆した絵本。

🔶主催:

一般社団法人みんなのグリーフケア

https://www.griefcare.net/

一般社団法人みんなのグリーフケアの基本情報