女性であるからこその様々な悩みに耳を傾け、お客様のご要望に添いながら、ナチュラルで自然なものから作られたオイルやプロダクトを使ってのオールハンドによるオイルトリートメントケアを提供してしています。

ナチュラルな植物のエネルギーを感じていただきながら、オールハンドの包み込まれるような充足感により、呼吸が深まり身体が緩み、普段向き合ってこなかった心と身体の内側へと自然と繋がっていくことができます。

本来の自分を取り戻していく一つのキッカケに触れることで、今よりもうほんの少しだけ自分を好きになっている、明日という日が明るく、笑顔になれる、そんなお手伝いをさせていただきます。

本来、生命が宿る全ての命は神聖なるものであると思います。

ただ人は、他の生き物と違って、成長の過程で自我を持つようになります。自分を守るために獲得した自我は、時に人の神聖さを曇らせてしまうこともあるように思います。

では神聖に保たれた心と体の状態の人とはどんな人なのでしょう？

一番初めに多くの方が思い浮かべるのは、生まれたての赤ちゃんではないでしょうか。神職に携わる人を次に浮かべる方もいるかもしれませんね。

salon mioの考える体と心の神聖なる状態とは、「絶え間ない循環である」と考えます。

ここでは絶え間ない体の循環についてまず考えていきます。

美しくあるためにとても重要な新陳代謝、人の体は1日で1兆個の細胞を入れ替えていると言われます。体の細胞の数は約60兆個、毎日1兆個の細胞が入れ替わり、2ヶ月かけてその全ての細胞を新しく入れ替えているわけです。

体を構成している細胞は約250種あり、その更新速度は、臓器やそれぞれの組織によって異なり、生涯に1部しか更新されない細胞や、生涯更新されない細胞もあるそうです。

更新が早いものでは、腸の微絨毛が1日、胃の粘膜が3日で入れ替わるなど、消化器系が早く、次いで皮膚が約1ヶ月かけて更新しています。

ここで、多くの方が神聖さをイメージした時に思い浮かべる赤ちゃん、生まれたての赤ちゃんの肌は約1週間で生まれ変わります。大人になると正常であれば約4週間、加齢とともに再生力に日数がかかるようになり、30歳代で約40日、40歳代で55日、50歳代で75日、60歳代では約100日周期の更新と言われています。更新が遅くなればシミやくすみなどの元になりかねません。美肌を保つには、正常なターンオーバーを維持することが極めて大切になってきます。

もちろんそれぞれの臓器における更新速度も関わってくるでしょう。

それら体内の細胞の正常な更新を維持していくためには、心の健やかさも大きな鍵になってきます。

心についてはその範囲が広くが奥深いため、簡単にお伝えさせていただくと、感情の開放が要となることはご想像がつくかと思います。あとは素直さであったり、感謝の気持ちを持つこと、柔軟性が大切になってくるのではないでしょうか。

これら体の細胞の再生力や、淀みのない心の透明度によって、良好な体内循環が保たれていくのではないかと考えます。

体内が良好な循環を維持することにより、生命そのものの美しさと神聖さが保たれ、デトックス効果や浄化作用により、美しさが内側から溢れてくるのではないでしょうか。

浄化作用、デトックス効果のある、良好で絶え間ない循環を、とても自然に促してくれるものをここでご紹介したいと思います。

Salon mioの体内を神聖に保つ秘訣

それは、神宿る靈草と言われる「真菰（まこも）」
まこもを五感を通して味わっていただきながら施術を体感いただくことで、内側からの浄化を促し細胞の活性化を助けていきます。

真菰を簡単に説明させていただくと、池や湖、沼などの水辺に育つ、イネ科の多年草で、古来より「神宿る靈草」と呼ばれてきました。お釈迦様が人を癒すのにまこもで編んだムシロに寝かせたという謂れから神聖な植物とされ、出雲ではまこものしめ縄がつかわれ、神田明神の夏越の禊に用意される茅の輪がまこもで編まれているそうです。

茎の部分を食用として親しまれ、食物繊維が多く、腸内環境を整えるカリウムが豊富、塩分の排出を助けてくれるなど、体を内側から綺麗にしてくれるとされ、浄化作用、毒素排出の効果が高いと言われています。

神聖な植物まこもの干し葉を使った足浴に浸かったり、また焙煎してまこも茶として、体内に取り入れることにより、浄化作用を促し、トリートメントによりさらに体と心のデトックス効果を高めていくわけです。

体も心も常に自然な循環を保っていければ、その人それぞれの、より自然な美しさが引き出されていくのではないでしょうか。

他にもありとあらゆる秘訣があるかと思います。

ご自分なりの方法を見つけていくのもありでしょうし、合ったものとの出会いの過程を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。



本来、生命が宿る全ての命は神聖なるものであると思います。
ただ人は、他の生き物と違って、成長の過程で自我を持つようになります。自分を守るために獲得した自我は、時に人の神聖さを曇らせてしまうこともあるように思います。

では神聖に保たれた心と体の状態の人とはどんな人なのでしょう？
一番初めに多くの方が思い浮かべるのは、生まれたての赤ちゃんではないでしょうか。神職に携わる人を次に浮かべる方もいるかもしれませんね。

salon mioの考える体と心の神聖なる状態とは、「絶え間ない循環である」と考えます。

ここでは絶え間ない体の循環についてまず考えていきます。

美しくあるためにとても重要な新陳代謝、人の体は1日で1兆個の細胞を入れ替えていると言われます。体の細胞の数は約60兆個、毎日1兆個の細胞が入れ替わり、2ヶ月かけてその全ての細胞を新しく入れ替えているわけです。
体を構成している細胞は約250種あり、その更新速度は、臓器やそれぞれの組織によって異なり、生涯に1部しか更新されない細胞や、生涯更新されない細胞もあるそうです。

更新が早いものでは、腸の微絨毛が1日、胃の粘膜が3日で入れ替わるなど、消化器系が早く、次いで皮膚が約1ヶ月かけて更新しています。

ここで、多くの方が神聖さをイメージした時に思い浮かべる赤ちゃん、生まれたての赤ちゃんの肌は約1週間で生まれ変わります。大人になると正常であれば約4週間、加齢とともに再生力に日数がかかるようになり、30歳代で約40日、40歳代で55日、50歳代で75日、60歳代では約100日周期の更新と言われています。更新が遅くなればシミやくすみなどの元になりかねません。美肌を保つには、正常なターンオーバーを維持することが極めて大切になってきます。

もちろんそれぞれの臓器における更新速度も関わってくるでしょう。
それら体内の細胞の正常な更新を維持していくためには、心の健やかさも大きな鍵になってきます。

心についてはその範囲が広くが奥深いため、簡単にお伝えさせていただくと、感情の開放が要となることはご想像がつくかと思います。あとは素直さであったり、感謝の気持ちを持つこと、柔軟性が大切になってくるのではないでしょうか。

これら体の細胞の再生力や、淀みのない心の透明度によって、良好な体内循環が保たれていくのではないかと考えます。
体内が良好な循環を維持することにより、生命そのものの美しさと神聖さが保たれ、デトックス効果や浄化作用により、美しさが内側から溢れてくるのではないでしょうか。

浄化作用、デトックス効果のある、良好で絶え間ない循環を、とても自然に促してくれるものをここでご紹介したいと思います。


Salon mioの体内を神聖に保つ秘訣

それは、神宿る靈草と言われる「真菰（まこも）」
まこもを五感を通して味わっていただきながら施術を体感いただくことで、内側からの浄化を促し細胞の活性化を助けていきます。

真菰を簡単に説明させていただくと、池や湖、沼などの水辺に育つ、イネ科の多年草で、古来より「神宿る靈草」と呼ばれてきました。お釈迦様が人を癒すのにまこもで編んだムシロに寝かせたという謂れから神聖な植物とされ、出雲ではまこものしめ縄がつかわれ、神田明神の夏越の禊に用意される茅の輪がまこもで編まれているそうです。

茎の部分を食用として親しまれ、食物繊維が多く、腸内環境を整えるカリウムが豊富、塩分の排出を助けてくれるなど、体を内側から綺麗にしてくれるとされ、浄化作用、毒素排出の効果が高いと言われています。

神聖な植物まこもの干し葉を使った足浴に浸かったり、また焙煎してまこも茶として、体内に取り入れることにより、浄化作用を促し、トリートメントによりさらに体と心のデトックス効果を高めていくわけです。


いかがだったでしょうか。
体も心も常に自然な循環を保っていければ、その人それぞれの、より自然な美しさが引き出されていくのではないでしょうか。
他にもありとあらゆる秘訣があるかと思います。
ご自分なりの方法を見つけていくのもありでしょうし、合ったものとの出会いの過程を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。







Relaxation & Therapy salon mio

体内を神聖に保つ秘訣

Relaxation & Therapy salon mioの基本情報