障がい者応援くらぶ なないろはあとです。
プラダー・ウィリー症候群というこだわりの強い障害を持つ三男の出来ることを形にしたいとずっと思っていました。
三男が中学3年の時に出会った羊毛フェルト。
カタチを丸に単純化させて一緒にひたすらフェルトボール作りをして楽しんでいました。
それをプレゼントすることで、皆さんが喜んで下さいました。
そして、フェルトボールがたくさん出来れば商品化できるのでは?
それを福祉施設の「仕事」として提案すれば広がるのでは?
と思い立ち、平成24年に「障がい者応援くらぶ なないろはあと」を立ち上げました。
そして、福祉施設とのかかわりの中でいろいろな「福祉から生まれる素材」に出会い、それらををもっと社会に出せるようにしたいと思い、作品にもなるべく使うようにしたり、作り手の人たちに繋げたりしています。
福祉施設で働く彼らの活躍で、たくさんの笑顔が広がれば嬉しいです。
「作っている人も 持つ人も 笑顔になりますように」
ーなないろはあとの思いです。
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