【マルセロ木村・KAN】Samba de Flor -サンバ de フロー- 予約フォーム
Samba de Flor - サンバ de フロー -
【出演】
マルセロ木村(guitar)
KAN(Percussion)
【日時】
2024年7月13日(土)
開場 15:00 / 開演 15:30
【チケット】
¥ 3,500
(別途1ドリンク代 ¥500)
当日店舗にてお支払いください。
システムの都合上、1名様ずつのご予約となります。
複数名様分ご希望の方は大変お手数ですが、下記2点のどちらかの対応をお願いいたします。
①ご予約人数分、複数回お申し込みいただく。
もしくは
②申し込み後当店へ電話にてご連絡いただき、予約人数をお伝えいただく。
【入場順】
ご到着順にご案内いたします
【プロフィール】
*マルセロ木村*(guitar)
1979年ブラジル サンパウロで音楽一家に生まれ、ギタリストである祖父の影響を受け、 幼い頃からギターに慣れ親しむ。
タトゥイでMarcos DelHommo, Pacheco 氏よりギターを師事。 16歳にして、タトゥイの音楽学校より講師のオファーを受け指導を行う。 個人レッスンやライブハウス·ラジオ·テレビ局などでも演奏を行い、 その他、ショーロ、サンバ、ボサノヴァは勿論、ロックやジャズにも傾倒し、それらをクロスオーバーさせた独 自のサウンドスタイルを展開。
2009年1月にインストゥルメンタル·サンバ ジャズ·ユニットMISO BANANAを結成し、2010年1月にアルバ ム『Uirapuru』をリリース。 サウンドメーカーとしても国内外の多くの有名アーティストより信頼を受け、サウンド提供·アレンジ·レコーディ ングと幅広くサポートを行う。
名古屋にMúsica&Bar Marcelo(ムジカ& バーマルセロ)をオープンさせ、国内外の有名アーティスト(小野リ サ、パウラ·リマなど)との素晴しいセッション やサウンドを届けるとともに、 若手に活動の場を与え育成にも力を入れる。 日々意欲的に音楽と向き合い、ソリストとして世界に向け活動中。
2013年10月に、ソロ名義初となるアルバム『Morro Do Urbana』をモーションブルー横浜でリリースLIVEを行 う。
2014年6月には、地元、名古屋ブルーノートにて「マルセロ木村CDリリースLIVE」を大成功におさめる。2018年 渡辺貞夫がメインパーソナリティを務めるNightly Yoursで、バンドメンバーとして番組のレコーディ ングに参加。
2018年9月 New album ‘’Samba a Distância’’をリリース。 2019年2月 シンコーミュージックより発刊のACOUSTIC GUITAR BOOK Vol.48に掲載。 2019年2月23日放送 フジテレビ『MUSIC FAIR」の特集、松田聖子JAZZの世界にギタリストとして参加。 現在では松田聖子「SEIKO JAZZ2」コンサートツアー2019のギタリストとして全コンサートに参加。 2021年5月 Jazz guitar Magazine Vol.06に掲載。
2021年6月 渡辺貞夫 70th My Dear Life – JAZZ&BOSSA with STRINGS サントリーホールコンサートのギタリストとして全コンサートに参加。
2021年8月 Jazz Life 2021Aug.に掲載。
2021年11月 渡辺貞夫 JAZZ & BOSSA Live at Suntory Hall CD のギタリストとして参加。
2022年6月 渡辺貞夫 Saudade To Brazil
大阪 BillBoard、東京Blue Noteのギタリストとして全コンサートに参加。
2022年12月 ハーゲンダッツTVCM 『ショコラ デュオ』 作詞・ギター・歌
2023年3月 渡辺貞夫 Saudade To Brazil Tour 京都、大阪、三重、名古屋、東京、沖縄での公演のギタリストとして全コンサートに参加。
2023年3月 New album Marcelo Kimura & Makiyo Sakai ‘’VIDA’’をリリース。
2023年10月 SADAO WATANABE MEETS NEW JAPAN PHILHARMONICのギタリストとして参加。 2023~2024 NHK-Eテレ「みいつけた」の新コーナー「おんがくも」に出演中。
*KAN* (Percussion)
大阪出身のマルチパーカッショニスト。 中学の時に吹奏楽部でパーカッションをはじめる。
高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークでチェンボコルニエル、小川慶太 氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。 ニューヨーク在住中、日本大使館にてMIKA Mimura ERICKOSONバンドで演奏。 2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブ ランダオ、タイガー大越などに師事。
2017年Banda Magdaの来日公演にてブルーノート東京に出演。2019年自身がパーカッ ショニストとして参加しているラテンフュージョンバンドDEJÀNにてスイス、チェコ、オースト リア、ドイツにて演奏。同年、ボストン州議事堂にて演奏。 第63回グラミー賞「Best Immersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加した Alain Malletのアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。 2021年、ヨーロッパにて行われたEster Wiesnerovaのレコーディング、そして次年に行わ れたツアーにも参加。また、2022年イスラエル人ピアニストYotam Ishayのイスラエルツ アーに参加。
Snarky Puppyのマイケルリーグとビルローレンスが審査員を務めたコンペティション「 Beyond Music」にて選出され、審査員二人がプロデュースしたアルバムに収録された。 2022年、小曽根真氏の率いるビッグバンド”No Name Horses”のクリスマスジャズナイトに ゲストとして出演。 現在は東京を拠点に国内外問わず演奏活動を広げている。