新潟県三条市にて創業1902年、創業以来ものづくり一筋の会社です。三条市は、日本有数のものづくりの密集地域「燕三条」にあります。江戸時代、農民の副業として和釘作りが推奨されたことがものづくりの街の始まりでした。地場で材料となる鉄が採取されたこともあり、様々な金属加工業が発展していきました。
創業時(明治から大正)、私たちは木製タンスの金具部品を手作業で作っていました。昭和初期頃は錠前、スキー金具などを製造していました。昭和30年頃には機械式プレス加工機を導入し、卓球台などのアミューズメント用品、鍋などの日用品、産業機械部品など、時代のニーズに柔軟に対応したものづくりをし続けてきました。現在は、農業機械部品や建築金物の製造が主力製品です。
2014年、ものづくりの魅力を伝えるものづくり体験を定期的に開催
2019年、自社ブランド「GRAVIMORPH(グラビモルフ)」、開発・製造・販売開始
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匿名のユーザー
大人も非常に楽しかった!
最後製品の形になるのがとても楽しい。
工場の安全対策や、聞けばマニアックなことまで教えてくれる、お子さんでもできる内容なのに、工程の要所を作業させてもらえて、素晴らしかったです。