Name: オンラインCARE ワークショップ 専門家向け
Brand: PCIT子育て支援
Price: 11000 JPY
Availability: PreOrder

元東京女子医科大学教授
日本精神神経学会専門医・指導医

PCIT International Global Trainer
CARE-Japan Facilitator & Facilitator Traine

加茂登志子

日本PCIT研修センター
臨床心理士/公認心理師
PCIT International Within Agency Trainer
CARE-Japan Facilitator

上地彩香

日本PCIT研修センター 臨床部長
臨床心理士/公認心理師
PCIT International Within Agency Trainer
CARE-Japan Facilitator

川崎雅子

★CAREとは？ 
CARE (Child-Adult Relationship Enhancement：子どもと大人の絆を深めるプログラム)は、子どもとのよりよい関係づくりに大切な養育スキルを体験的に学ぶことができるプログラムです。エビデンスの示された治療法や理論に基づき、トラウマインフォームドな視点から開発されているので、愛着や発達など、さまざまな課題を抱える子どもとの関係づくりにも適しています。CARE は治療ではありませんが、肯定的であたたかい関係性は回復や発達の土台となります。子どもとかかわる多くのみなさまに、CARE の考え方を広く届けられることを願っています。  

Q. どのような内容ですか？ 
A. 前半は子どもたちと肯定的であたたかい関係を築くスキル、後半は効果的な指示の出し方のスキルを学びます。ワークショップでは、ロールプレイやワークなどを通して、具体的、実践的に、かつ楽しく習得できる工夫がされています。  

Q. どんな人が対象ですか？ また所要時間はどのくらいですか？
A. 親・養育者、医療・保健・心理・教育・福祉等の現場の専門家をはじめ子どもとかかわるすべての大人が対象です。子どもの年齢は２歳前後から１０代（思春期）までを想定しています。  親・養育者には養育支援として、専門家には研修としてワークショップが行われています。 ４時間～４時間半で実施できます。短時間で効果的に学べるため忙しい現場に最適です。  

Q. ワークショップ受講後には何ができますか？ 
A. 相談機関や施設などの現場で接する様々な子どもたちにスキルを使って関係づくりができます。子育てに悩む養育者にも、個別の相談の中でそのスキルを伝えることができます。 （ワークショップや研修の実施にはCARE-Japan認定のファシリテーター資格が必要です） 

◆CAREファシリテーターになるには CARE-Japanでは、オンラインによる5時間のファシリテータートレーニングを年に数回実施し、認定ファシリテーターを養成しています。開催のお知らせは、CARE-JapanのHP 上で随時、掲載しております。受講資格を定めておりますので合わせてご確認ください。 

★担当者（メイントレーナー）

2024年2月17日（土）　加茂登志子   開催済
2024年3月30日（土）　川崎雅子　 開催済
2024年4月27日（土）　上地彩香　開催済

2024年6月29日（土）　川崎雅子　

★CAREとは？ 
CARE (Child-Adult Relationship Enhancement：子どもと大人の絆を深めるプログラム)は、子どもとのよりよい関係づくりに大切な養育スキルを体験的に学ぶことができるプログラムです。エビデンスの示された治療法や理論に基づき、トラウマインフォームドな視点から開発されているので、愛着や発達など、さまざまな課題を抱える子どもとの関係づくりにも適しています。CARE は治療ではありませんが、肯定的であたたかい関係性は回復や発達の土台となります。子どもとかかわる多くのみなさまに、CARE の考え方を広く届けられることを願っています。  

Q. どのような内容ですか？ 
A. 前半は子どもたちと肯定的であたたかい関係を築くスキル、後半は効果的な指示の出し方のスキルを学びます。ワークショップでは、ロールプレイやワークなどを通して、具体的、実践的に、かつ楽しく習得できる工夫がされています。  

Q. どんな人が対象ですか？ また所要時間はどのくらいですか？
A. 親・養育者、医療・保健・心理・教育・福祉等の現場の専門家をはじめ子どもとかかわるすべての大人が対象です。子どもの年齢は２歳前後から１０代（思春期）までを想定しています。  親・養育者には養育支援として、専門家には研修としてワークショップが行われています。 ４時間～４時間半で実施できます。短時間で効果的に学べるため忙しい現場に最適です。  

Q. ワークショップ受講後には何ができますか？ 
A. 相談機関や施設などの現場で接する様々な子どもたちにスキルを使って関係づくりができます。子育てに悩む養育者にも、個別の相談の中でそのスキルを伝えることができます。 （ワークショップや研修の実施にはCARE-Japan認定のファシリテーター資格が必要です） 

◆CAREファシリテーターになるには CARE-Japanでは、オンラインによる5時間のファシリテータートレーニングを年に数回実施し、認定ファシリテーターを養成しています。開催のお知らせは、CARE-JapanのHP 上で随時、掲載しております。受講資格を定めておりますので合わせてご確認ください。 



★担当者（メイントレーナー）

2024年2月17日（土）　加茂登志子   開催済
2024年3月30日（土）　川崎雅子　 開催済
2024年4月27日（土）　上地彩香　開催済

2024年6月29日（土）　川崎雅子　

オンラインCARE ワークショップ　専門家向け　

PCIT子育て支援は、親子相互交流療法（PCIT）のオンライン受療の予約サイトです。

親子相互交流療法：PCIT（Paren-Child Interaction Therapy）は 幼い子どものこころや行動の問題や子育てに悩む親（養育者）に対し、遊びの場で親子の相互交流を深めその質を高めることによって回復に向かうよう働きかける遊戯療法と行動療法に基づいた心理療法です。

PCIT子育て支援は、有効な子育てスキルを身に着けるトレーニングという観点に立って、PCIT International認定セラピストが皆さんの子育てを幅広くサポートする取り組みです。

＜PCIT子育て支援の概要＞
初回はオンライン子育て相談を受けていただきます。そしてご希望に沿いながら、ご家族と一緒に一番適したプログラムを選びます。
１）オンライン子育て相談（60分）
２）インターネットPCIT
　●スタンダード版PCIT（子どもの年齢2.5～7歳）
　●幼児のためのPCITトドラーズ（月齢12～30カ月：6カ月頃から可能）
　●CDI（子ども指向相互交流）トレーニング
３）インターネットCARE（Child-Adult Relationship Enhancement:　子どもと大人の絆を深めるプログラム）
　●個別CARE
　●グループCARE

初回のオンライン子育て相談は60分間、5,500円（税込）となります。相談内容に基づいてプログラムと担当のセラピストを決定します。

2日目以降のインターネットPCITは、通常、1回60分間、費用はセラピスト・プログラムにより1回8,250円〜22,000円（税込）、多くの方が週1回、12回〜24回（3〜6ヶ月）でプログラムを修了します。

【料金】＊セラピストの資格や経験により料金が異なります
○セラピスト：11,000円(税込）
　PCIT機関内トレーナー/20家族未満の担当経験あり・トレーナー歴3年未満程度

○トレーナー：16,500円(税込)
　PCIT機関内トレーナー/20家族以上の担当経験あり・トレーナ歴3年以上程度

○シニアトレーナー：22,000円（税込）
　PCIT地域内トレーナー・PCITグローバルトレーナー


受療をご希望の方は、予約メニューからオンライン子育て相談（初回）をご予約下さい。初回の面談の後は、専用の予約ページをご案内します。

PCIT子育て支援は、日本PCIT研修センター、若松町こころとひふのクリニックと連携・協力して、オンラインPCITを実施しています。

＜参考文献＞
一般のご家庭向け：
加茂登志子：PCITから学ぶ子育て（小学館、2020年）
加茂登志子：PCITから学ぶ0～3歳の心の育て方（小学館、2023年）

PCITは 幼い子どものこころや行動の問題や子育てに悩む親（養育者）に対し、遊びの場で親子の相互交流を深め、回復に向かうよう働きかけるプレイセラピーと行動療法に基づいた心理療法です。PCIT子育て支援は、有効な子育てスキルを身に着けるトレーニングという観点に立って、PCIT International認定セラピストが皆さんの子育てを幅広くサポートする取り組みです。

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