📍 茨城県つくば市学園の森3丁目20-1 MeeToco N I号室  
📞 090-3524-0993

「病院や整体に行っても痛みが改善しない…」  
「朝起きると腰が痛くなる…」  
「将来の痛みを予防して、ずっと元気でいたい…」

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか？

pilates＆conditioning BeXは、2024年1月に茨城県つくば市学園の森にオープンしたピラティススタジオです。

私たちは、理学療法士として整形外科での勤務経験や最新の知見をもとに、お客様一人ひとりに合わせたマシンピラティスで、姿勢や身体の痛み、不調を改善していきます。


【なぜ運動しないと痛みが改善しないのか？】

湿布や注射、手術といった治療は、痛みの部位、つまり『結果』に対するものにすぎません。これでは『原因』に対する治療ができていない可能性が高いのです。その原因の多くは、日常生活における誤った姿勢や動作にあります。自ら運動を行うことで、筋力や柔軟性を身に付け、正しい動きを脳と身体で覚えることができるため、痛みの改善と再発予防が可能です。


【ピラティスとは？】

ピラティスは、第二次世界大戦中に負傷兵のリハビリテーションを目的としてジョセフ・ピラティスによって開発されたボディーワークです。マットのみならず、専用の機器を用いることで、より効果的に姿勢や動作を改善できます。元々リハビリテーションを目的として開発されたため、痛みの改善にも高い効果を発揮します。


【代表の想い】

米川 俊樹
保有資格：理学療法士／PHI Pilates Instructor

これまで理学療法士として勤務してきた中で、手術により症状が悪化してしまった患者様を多く見てきました。痛みや不調がある場合、その部位だけに注射や薬、手術を行うのではなく、症状の要因となった他の部位に対して運動で改善することが大切です。

病院のように短時間で多くの患者を診る場所ではなく、しっかりと時間を取って一人ひとりの身体と向き合うことのできる場所で、本気で症状の改善を求める方に向き合いたいと考えています。

「病院や整体に行ってもよくならなかった...」  
「症状があるけれど、何をすればいいのか分からない...」

このようなお悩みをお持ちの方々をサポートすることが私の目標です。理学療法士としての経験を活かし、お身体の問題点を的確に見抜き、一人ひとりに合った運動を提供していきます。


痛みや不調に悩まれている方は、ぜひ一度pilates＆conditioning BeXにお越しください。専門的な知識と経験をもとに、皆様の健康をサポートいたします。

研究学園駅より車で9分。腰や肩の痛み、姿勢のお悩みを1対1のピラティスで改善！理学療法士国家資格を持つインストラクターが在籍するつくば市のピラティススタジオ！整体やマッサージでは改善できなかった痛みもピラティスなら改善できる！あなたのお悩みをピラティス＆コンディショニングBeXで解決しましょう！

つくば市学園の森｜姿勢・腰痛・肩こり改善ピラティス｜ピラティス＆コンディショニングBeX

ピラティス＆コンディショニング BeX代表の米川です😊

皆さんはローカル筋とグローバル筋という言葉を聞いたことがありますか？

トレーニングを行う上で、この2つの筋の関係性はとても重要です💡

1. ローカル筋とグローバル筋とは

5. 筋肉の働きの順序が逆になるとどうなるか

ローカル筋とグローバル筋とは？

皆さんは「ローカル筋」と「グローバル筋」という言葉を聞いたことがありますか？これらの筋肉は、私たちの体の安定性と動きを支える重要な役割を果たしています。

ローカル筋：体幹のインナーマッスルとも呼ばれ、体の深層に位置しています。具体的には、腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋などが含まれます。これらの筋肉は、背骨や関節の安定性を高める役割があります。

グローバル筋：アウターマッスルとも呼ばれ、体の表層に位置し、大きな動きを支える筋肉です。代表的なものには、腹直筋、外腹斜筋、大腿四頭筋、ハムストリングスなどがあります。これらの筋肉は、力強い動きや速い動きを生み出す役割があります。

ローカル筋は、私たちの体の「内なるサポーター」です。背骨1つ1つを跨ぐような筋肉で、関節を安定させる重要な役割があります。具体的には以下の通りです：

腹横筋：腰を安定させ、腹部の圧力を調整します。これは重い物を持ち上げるときや、バランスを取るときに重要です。

多裂筋：背骨を支え、背骨の細かな動きを調整します。

横隔膜：呼吸をサポートし、体幹の圧力を調整します。

骨盤底筋：骨盤の安定性を保ち、内臓を支えます。

これらの筋肉は、小さな動きや姿勢の維持において非常に重要です。

グローバル筋は、大きな力を発揮するための「パワーハウス」です。肋骨と骨盤を跨ぐような筋肉で、大きく速い力を出す役割があります。

腹直筋：腹部の前面に位置し、体を前に曲げる動きをサポートします。

外腹斜筋：体をねじる動きや横に曲げる動きをサポートします。

大腿四頭筋：膝を伸ばす動きをサポートし、歩行や走行に重要です。

ハムストリングス：膝を曲げる動きをサポートし、走行やジャンプに重要です。

これらの筋肉は、ダイナミックな動きや高強度の活動を支える役割を果たします。

身体の筋肉を使う際には、ローカル筋が先に働いて関節を安定させた後、グローバル筋が働くことが望ましいです。これにより、安全かつ効率的な動きが可能になります。

例えば、重い物を持ち上げる際には、まず腹横筋が腰を安定させ、その後大腿四頭筋やハムストリングスが力を発揮して物を持ち上げます。この順序が正しいことで、関節や周囲の組織への負担を最小限に抑えることができます。

筋肉の働きの順序が逆になるとどうなるか？

筋肉の働きの順序が逆になってしまったり、グローバル筋が優位に働くと、関節が安定しないまま大きな力を発揮しようとするため、関節やその周囲の組織に過度な負担がかかります。

特に腰痛の方では、この順序が逆になっている場合が多いとされています。ローカル筋がうまく働かず、グローバル筋が過剰に働くことで、腰椎やその周囲の組織にストレスがかかり、痛みを引き起こすことがあります。

トレーニングを行う際には、グローバル筋のような大きな筋肉だけでなく、ローカル筋も働きやすい状態にする必要があります。以下のポイントに注意しましょう：

ローカル筋の強化：腹横筋や多裂筋を鍛えるエクササイズを取り入れる。

バランストレーニング：バランスを保つエクササイズで、ローカル筋を活性化させる。

呼吸法の改善：正しい呼吸法を学び、横隔膜を活性化させる。

これにより、ローカル筋が適切に働き、グローバル筋とのバランスが取れた状態になります。

ピラティスは、ローカル筋とグローバル筋のバランスを整えるのに非常に有効なトレーニング方法です。ピラティスでは、正しい姿勢や呼吸法、コントロールを重視し、体の深層筋を鍛えることができます。

特に腰痛の方には、ピラティスのエクササイズが効果的です。ピラティスは、ローカル筋を活性化させると同時に、全身の筋肉の協調を促進します。これにより、関節の安定性が向上し、痛みの軽減に繋がります。

ぜひ、腰痛をお持ちの方は当店のピラティスを試してみてください😆

住所：茨城県つくば市学園の森3丁目20-1MeeToco N I号室  

アクセス：つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分

次回の記事もぜひお楽しみに😊

こんにちは！

ピラティス＆コンディショニング BeX代表の米川です😊



皆さんはローカル筋とグローバル筋という言葉を聞いたことがありますか？

トレーニングを行う上で、この2つの筋の関係性はとても重要です💡



目次

1. ローカル筋とグローバル筋とは

2. ローカル筋の役割

3. グローバル筋の役割

4. 理想的な筋肉の働き方

5. 筋肉の働きの順序が逆になるとどうなるか

6. トレーニングでの注意点

7. ピラティスの効果

8. スタジオ情報





ローカル筋とグローバル筋とは？



皆さんは「ローカル筋」と「グローバル筋」という言葉を聞いたことがありますか？これらの筋肉は、私たちの体の安定性と動きを支える重要な役割を果たしています。



ローカル筋：体幹のインナーマッスルとも呼ばれ、体の深層に位置しています。具体的には、腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋などが含まれます。これらの筋肉は、背骨や関節の安定性を高める役割があります。

グローバル筋：アウターマッスルとも呼ばれ、体の表層に位置し、大きな動きを支える筋肉です。代表的なものには、腹直筋、外腹斜筋、大腿四頭筋、ハムストリングスなどがあります。これらの筋肉は、力強い動きや速い動きを生み出す役割があります。





ローカル筋の役割



ローカル筋は、私たちの体の「内なるサポーター」です。背骨1つ1つを跨ぐような筋肉で、関節を安定させる重要な役割があります。具体的には以下の通りです：



腹横筋：腰を安定させ、腹部の圧力を調整します。これは重い物を持ち上げるときや、バランスを取るときに重要です。

多裂筋：背骨を支え、背骨の細かな動きを調整します。

横隔膜：呼吸をサポートし、体幹の圧力を調整します。

骨盤底筋：骨盤の安定性を保ち、内臓を支えます。



これらの筋肉は、小さな動きや姿勢の維持において非常に重要です。





グローバル筋の役割



グローバル筋は、大きな力を発揮するための「パワーハウス」です。肋骨と骨盤を跨ぐような筋肉で、大きく速い力を出す役割があります。



腹直筋：腹部の前面に位置し、体を前に曲げる動きをサポートします。

外腹斜筋：体をねじる動きや横に曲げる動きをサポートします。

大腿四頭筋：膝を伸ばす動きをサポートし、歩行や走行に重要です。

ハムストリングス：膝を曲げる動きをサポートし、走行やジャンプに重要です。



これらの筋肉は、ダイナミックな動きや高強度の活動を支える役割を果たします。





理想的な筋肉の働き方



身体の筋肉を使う際には、ローカル筋が先に働いて関節を安定させた後、グローバル筋が働くことが望ましいです。これにより、安全かつ効率的な動きが可能になります。



例えば、重い物を持ち上げる際には、まず腹横筋が腰を安定させ、その後大腿四頭筋やハムストリングスが力を発揮して物を持ち上げます。この順序が正しいことで、関節や周囲の組織への負担を最小限に抑えることができます。





筋肉の働きの順序が逆になるとどうなるか？



筋肉の働きの順序が逆になってしまったり、グローバル筋が優位に働くと、関節が安定しないまま大きな力を発揮しようとするため、関節やその周囲の組織に過度な負担がかかります。



特に腰痛の方では、この順序が逆になっている場合が多いとされています。ローカル筋がうまく働かず、グローバル筋が過剰に働くことで、腰椎やその周囲の組織にストレスがかかり、痛みを引き起こすことがあります。



トレーニングでの注意点



トレーニングを行う際には、グローバル筋のような大きな筋肉だけでなく、ローカル筋も働きやすい状態にする必要があります。以下のポイントに注意しましょう：



ローカル筋の強化：腹横筋や多裂筋を鍛えるエクササイズを取り入れる。

バランストレーニング：バランスを保つエクササイズで、ローカル筋を活性化させる。

呼吸法の改善：正しい呼吸法を学び、横隔膜を活性化させる。



これにより、ローカル筋が適切に働き、グローバル筋とのバランスが取れた状態になります。





ピラティスの効果



ピラティスは、ローカル筋とグローバル筋のバランスを整えるのに非常に有効なトレーニング方法です。ピラティスでは、正しい姿勢や呼吸法、コントロールを重視し、体の深層筋を鍛えることができます。



特に腰痛の方には、ピラティスのエクササイズが効果的です。ピラティスは、ローカル筋を活性化させると同時に、全身の筋肉の協調を促進します。これにより、関節の安定性が向上し、痛みの軽減に繋がります。



ぜひ、腰痛をお持ちの方は当店のピラティスを試してみてください😆





スタジオ情報



住所：茨城県つくば市学園の森3丁目20-1MeeToco N I号室  

アクセス：つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分



次回の記事もぜひお楽しみに😊

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